脱マスク。仕事場の表情の作り方
リモートをやっている方はもうマスク無でオンラインで参加しているかもしれませんが、これからダイレクトに会う商談が既にスタートしています。記者発表会も少しずつリアルとオンライン併用型に変化しています。
街はヒトが溢れています。出張ももどってきました。そして思うのはやはり世代と関係なくヒトは話したかったんだということです。マスクの有り無し関係なく同じ空間にいることはとても大切です。「同じ釜の飯」は食えなくても「同じ空間で同じ空気」を吸うことは仕事を仲間とやる意義だと思います。
朝礼で久しぶりに脱マスク時の表情の作り方を話しました。昔はこればっかりを繰り返しやっていたと思います。
①口角は上げる これは怒っているときに特にいいです。 相手に表情がわからないです。
②顎はあげない 顎を上げ過ぎると誰でも感じ悪いです
③メモをするために下をむいてばかりいない。会議や商談に参加していなく見えます
④聞こえる声で話す マスクをしていてもしていなくて小さな声で聞きにくいのは相手に思いやりがないです
⑤対峙しない 相手が怒っているときや不満を聞いているときは絶対のらないと決める。受け入れて落ち着いて話す
⑥途中できく 聞くことはとてもよいこと。聞こえなかったと かわかないときはその場で聞くほうが相手が見直してくれる
⑦軽く頷きながら聞く 口角をあげ、軽く笑顔で頷く
⑧会えたことに感謝する 自分のために遣ってくれた時間感謝しながら会話を楽しむ
マスクとリモートでできた距離が少しずつ戻ってきますように。相手に敬意を払っていれば、誰かに役に立とうとしていれば必ず自分にいいことが起こり、かつ仕事もプライベートも好転すると思います。働くとは誰かにありがとうと言われること。それがお金になること。自分のチカラで稼げているというおごりを捨てないと成功できません。仕事への感謝を持ててからがスタートです。