陰謀ですたれさせられた「呪文」＝真言マントラの真実

陰謀ですたれさせられた「呪文」マントラの真実

真言＝マントラ＝陀羅尼といわれることもある「呪文」、つまり、「おまじない」について衝撃の真実をお伝えしましょう。

真言にはいくつかありますが、土俗信仰のマントラと密教系真言マントラに分かれます。土俗信仰のマントラと密教系のマントラとは次元が違います。

次元？ちょっと待ってひどいよね！

まぁ、進めます・・・・

土俗信仰のマントラは「悟り」とは、無関係で、ただ願い事を叶える言葉、大乗仏教の真言＝マントラは「悟りの境地や宇宙の哲理」を述べたものです。

そしてその大乗仏教の方便は、後期密教と同系統の経典なのです。

古代からインドにも、日本にも、中国にも俗信の呪術はありました。

それは

悟りとは全く関係ないところで、「現世利益」を求めるものでした。毒虫や毒蛇を寄せ付けないおまじない、災害などを防ぐ呪術などです。

ところが後期密教の真言は、「悟り」の境地を表したものです。

その真言で「心身が活性化」し、病気が治るなどの効顕があるとしたら、
それも現世利益です。

その次元の現世利益を「低い」ということはできません。

むしろ

「信仰に伴うもっともすぐれた効用」というべきです。

だから、正しい真言行は、安易に現世利益を求めるのではなく、仏様から授かった宇宙哲理と真言に感謝する<感謝行＞が第一であることを肝に銘じ、しかも結果として生じる現世利益は尊重すべきです。

というのが、長谷川洋三『般若心経はなぜ人を癒すのか』(ｐ48)の説明です。

くどくど引用し、説明しましたが、

「屁理屈」をこねまわして、「現世利益」がオマケのように扱われてています。

「仏教学者」が「おまじない」を隠ぺい、言い逃れしてるのが、わかりますよね？

この「現世利益」があるゆえに、仏教では第一は「感謝行」として
真言行＝写経することを肝に銘じて、結果として現世利益が「生じますよ」ってことですよね？

現世利益はあくまでもオマケ扱い。

回りくどく「しかつめらしく」説明されるのは「真言に効果あり！」
とは、大声では言えないけど、「そういうこともあるよね」と「現世利益」をオマケにしておく。

という苦肉の策とお見受けするわ！

真言＝おまじない＝マントラの現世利益は大声では言えないの。

だけど、現世利益はあるわけです！

もう一度、声を大にして、「現世利益」があるんです！

だから、

私は般若心経を写経するときは、最後の「羯諦羯諦」からの18文字の
真言だけ書くことをオススメしています。

その真言＝マントラが、なんといっても最重要の「感謝行」として現世利益を運んできてくれるのですから。

次のステップは
「三世諸仏」からの大賛辞を習得します。

このように写経のやり方には、効果的にすすめる秘密があります。

真言を写経をするという行為が、あなたの思いを強化し、持続させ、具体化させる。

願望と目標の実現の可能性は「真剣に書いたか」＝「質」や、「書いた回数」＝「量」に比例して増えて行くのです。

真言と願望や目標を年に３回しか思い出さない人と、毎日、真言行としての写経で「宇宙哲理と真言に感謝しています」と思い続けている人では、

どちらが現世利益を達成できるのが早いと思いますか？

言うまでもなく、毎日「宇宙哲理と真言に感謝している人」の方がスピーディーなのは当然です。

真言はたったの18文字と短くとも、宇宙に対して放出する素晴らしいエネルギーなのです。

戦争や、わけのわからない事件がこのところ続いていますね？

コロナも下火になったとはいえワクチン接種が定期的になりそう。インフルエンザと同程度の扱いになっていきそうです・・・

そういうことも宇宙から見たら、どういう現象になるのだろうか？とぼんやり思っています。

般若心経の解説者として、「般若心経」偽物説を一番ハッキリ
言いきっているドクター苫米地による

「超国家権力」という存在に気づいてますか？今回の苫米地博士のセミナーでは、 超国家権力 について話してもらいます。 いま、一番わかりやすいのがワクチン問題。 世界各国首脳が製薬会社に頭を下げて、 「ワクチンを分けてください」 とお願いしているわけです。 これはワクチンだけの話ではありません。 オリンピックも同様です。 IOCのバッハ会長は国家元首でもないのに天皇陛下と面会しました。 つまり、国家元首以上の権力を持つ人たちが世界にはいるのです。 これが今回のテーマの、 超国家権力 なのです！

ワクチンや戦争だけの問題ではないのです！実は、 ワクチン、 戦争、だけの問題ではないのです。 他には、 ・脱炭素問題 ・中央官庁の外資化 ・水道民営化 ・IR誘致 なども問題になっています！ ということで、今回のオンラインセミナーでは、 これら「超国家権力」が何を考えているのかがわかります。 すなわち、これから世界で起こることがわかるとも言えます！ 詳細はこちらより　苫米地博士が語る！「超国家権力」から身を守る方法

スゴイ煽りですよね？

私はドクター苫米地の宗教観や解説はとても好きですが、この、俺様は「特別なVIP」だから色々な機密情報を知る立場にいる、だから本当はこんなことが世界で起きているんだけど情報弱者の君たちに教えてあげるよ！

しかも、

オンラインでも〇万円！っていうスタンスだけは「悪魔のささやき」に感じます。

私のような一般ピープル、常に「その他大勢」にカテゴライズされる人間が「超国家のシナリオ」を知っても、何億人単位で扱われる私たちは、そのシナリオに巻き込まれる以外の道はないですよね？

知らぬが仏！というではありませんか！

一般ピープルは、超国家陰謀説より、まず、自分が第一。自己中で良し！

自分が良くなってこそ、他の人に「布施」ができるというものです！

話はそれましたが、最初に戻ります。

土俗信仰のマントラは「悟り」とは無関係で、ただ願い事をこめたもの。

ただし、効くんです！これが！

それなので、秘密にしておきたい仏教界の方々のご尽力によって

「おまじない」は、爺さん婆さんの「たわごと」でしかないよ・・・そんなのは「気のせい」と、私たちは洗脳されてきた。だから、土着信仰」のおまじないは廃れてきちゃって忘れられているの！「気のせい」＝「氣の性質」だっていうのにも関わらず・・・

しかも、空海の密教占星術によると、生れてきた日の「守護神」によって
真言やマントラは違っているの！

たとえば、私は酉年生まれ、空海の密教占星術を知る前は「不動明王」が守り本尊で、真言＝マントラは「のうまく　さまんだ　ばざらだん　せんだ　まぁかろしゃだ　そはたや　うんたらた　かんまん」

だけど、空海の密教占星術では私のご本尊様は文殊菩薩なの！

そのうえ、空海の密教占星術では、守護神が八百万の神々から「此花咲夜」とか「卑弥呼」だのが出てくるの。密教って「秘密」だから、知らされないでいたんですよね？

空海の密教占星術で、あなたの守護神と真言マントラ＝おまじないを「私も知りたい！」という方には、近々プレゼントする予定です！