神様と仏様は日本では融合してダブルネーム
【あと3日!】神様と仏様は日本では融合してダブルネーム
神様と仏様は、日本では融合してダブルネーム、つまりふたつの名前がある。実は、それどころか、トリプルだってザラではないのです!
空海の密教占術で、守護神が「歳徳神」だったとします。
あなたは、どんな仏様かと思うでしょう?
歳徳神(としとくじん、とんどさん)は、陰陽道で、その年の福徳を司る神です。年徳、歳神、正月様などともいわれています。
ほとんどの暦では、最初の方のページに王妃のような姿の美しい姫神の歳徳神を記載しています。
歳徳神にはヴァリエーションが多くて、『簠簋内伝』では、牛頭天王の后・
八将神の母の頗梨采女(はりさいじょ)であるともされました。
けれど、
これはでたらめであるとの批判もあるのです。
また、牛頭天王が須佐之男尊と習合したことから、妃の櫛稲田姫と同一視されたりもしているの。
土公神(どくしん・どこうしん)とは、陰陽道における神の一人。土をつかさどるとされ、仏教における「堅牢地神」けんろうちしんと同体の異名なのです。
地域によっては土公様(どこうさま)、とも呼ばれ、仏教における「普賢菩薩」を本地とされています。
本地とは神様の化身の事です。
日本では神仏習合という、ややこしい歴史もあるので、神仏は「行ったり来たり」の双方向と捉えて良いと思います。
普賢菩薩は、十三仏の四七日導師。三十日秘仏の十四日仏でもあります。
そのマントラは、「おん さんまや さとばん」
この仏様には、かなりのバリエーションがあります。胸の前で合掌しているタイプもあります。智慧の文殊に対し慈悲の普賢といわれます。遍吉菩薩と訳される場合もあります。
普賢延命菩薩ならマントラは「おん ばざら ゆせい そわか」。
ほらぁぁぁ、
こんなに複雑怪奇に「土地神様」を、密教では「普賢菩薩」だってことに
しているの。
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