開運文字のメリット⑥「ご自愛」できてない時は字でわかる。
開運文字のメリット⑥「ご自愛」できてない時は字でわかる。
朝の習慣で「般若心経」の真言と名前を書いている時、今日は疲れが取れていないな、など自分のコンディションは1発でわかります。
それは、写経の時は「摩訶般若」の最初の1文字「摩」の文字が
つぶれているようなとき。
空間がつぶれている時は「心身の不調」かもしれないの。
小さな四角の中の線がかさなったり、つぶれてしまったりするときは、体か気持ちのどちらかが「つらい」状態であることが多いの。
いつもはのびのび書けるのに、「今日に限って」ということは誰にでもあり。
どこかが辛い時は「字も大きく」書く気分になれないもの。
そういう時は丁寧に書くという精神的な余裕がなくなっていて、つい「くしゃくしゃ」と小さな字でごまかし気味に書くことが多くなっちゃう。
肉体的な「疲労感」「熱がある」「頭痛」といった症状のない時は
ストレスを抱えていると受け止めてね。
もう一つのチェック・ポイントは、縦線や横線が揺れている時。
そういう時は「あぁ、心配だな」「今日は上手くいかなさそうだな」と
自分の体調と気力が十分でないことがわかってしまう。
線のブレはSOSなの!
気持ちに迷いがあると、線がフラフラとブレてしまう。
いわゆる「軸ブレ」ですが、何かやり遂げようという気持ちがあれば線はブレないし、勢いがみれる。
それがない時は「迷いがある」。気持ちがSOSを発しているの。
「どうせダメ」とか「面倒くさい」という、ネガティブな気持ちだと線が揺れます。
また、線そのものが「真っ直ぐ書けない」ほどブレたり、ゆれている時は、
健康面に問題がある可能性もあるの。その場合は病院に行くことをおすすめします。
出だしで「しまった!」というのは、「何を書く時も」直観的に感じるものですが、この二つの場合は、文字のネガティブなエネルギーが伝わってしまうので「手紙」だったら書き直しをオススメします。
受け取った相手が「なんとなく」元気のなさを受け取ってしまうから。
「今日はやるぞ!」と元気いっぱいのつもりでも、字は正直でウソがつけないの。
不調だとわかったら、先に「昨日はは頑張ったもんね!」と自分の心をいたわってあげる。
こんな風にコンディションが悪いな、というのは本来は自然な事。
毎日100%エネルギーチャージできている人はいない
こと思い出して!
無理にポジティブに引っ張り上げようとしないで、自分に肯定的な言葉かけをしてね。
「こんなに疲れてたなんて気が付かなかったなぁ、頑張りすぎちゃってたよね!」とか、
・「頭痛がするまで仕事してたなんてスゴイ頑張ったよね」
・「こんな難しい案件が来てたらストレスたまるよね」
・「あんなこと言われて辛かったよね」
「頑張ったよ、ほんとにエライね」と自分の頑張りをホメて受け入れる。
私はお客様には「えらいね」「エライネ」とひらがな、カタカナの両方を4,5回書いてもらったりしています。
お客様の字に、この2つの特徴があったら、心のSOSを先に読み解くことができます。
縦線の右への傾きについても書くつもりですが、SOS信号が「過去」にむかっているのか、「未来への不安」に向かっているのかも文字から読み解くことができるの。
筆跡を読めると「言葉かけ」を変えることもできる。
「どうしたの?」より「エライね!がんばっていて」
ホメ言葉をかけると、頑張ったことのほうに気持ちが向いて、自分を大事にできるようになる。大事にしなくちゃね!と思えます。
かくいう私、まだまだ本調子じゃないようです。(笑)ブレブレ、空間つぶれが、そのことを教えてくれています。週末、ゆっくりいこう!
静岡に行っていた母、妹の叔母と喧嘩して、他の従兄妹を味方につけて火曜日に帰ってきちゃったんですよ!
85歳の母と、母の従兄妹の「妖精シズちゃん」89歳。このふたりのかみ合わない会話を聞いていると「何の話かサッパリ分からない」。
母は得意になって、アレコレ喋っているのですが、そのマウンティングに、「妖精シズちゃん」もお疲れ気味。今日は、そろそろ「お帰り頂かないと、ご家族が心配する」ということを、どうやって説明するか、朝から頭を悩ませてます。(笑)