左脳パニックを撃墜にはヴィッパサナーって、何ソレ?
左脳パニックを撃墜にはヴィッパサナーって、何ソレ?
散歩ばっかりしてるのは、自分を大切にするため。
以前は、毎朝起きるたびに
「あぁ、もう朝になっちゃったわ。全然疲れが取れてない・・・寝た気がしない・・・今日も1日、両親の世話っていう辛い1日が始まる・・・」
と自己肯定感が低すぎて自分イジメを繰り返していた私。
けれども、筆跡を学び、神様や仏様とシンクロ度をあげてこれたのは、
「私」っていう実態は「幻」という般若心経で言う「空」とか
左脳パニックを止める「今の事だけ」に集中する瞑想法のおかげ。
どうせ長生きしても100年!
それならウジウ弱虫のままの「私」を丸投げして、神様任せの方が、
幸せを感じられるから。
幸せって「なる」ものじゃなく「幸せだなぁ」と感じること。
それが人らしく生きること。
人らしく生きるとは、宇宙の原理原則に基づいて、自然に生きる形です。
自然に生きることって仏教じゃ「じねん=自然」に生きること。
じねんに生きるって、自らが燃えて生きること。
漢字の「然」には「火」はついてないけど。
そんなことが「自然」という漢字の中に含まれています。
動物や植物はじねんに生きている。
つまり動物や植物は、自らが持つ生命エネルギーを最大限に発揮して生きているよね。
だから自然は美しく瑞々ししいのです。
神話では日本のことを豊葦原の瑞穂の国(とよあしはらのみずほのくに)
と呼んでいます。
意味は《神意によって稲が豊かに実り、栄える国の意》
みずほ=瑞穂=水穂
水から始まる生命エネルギーが、中にも外にも、はつらつと発揮されているからこそ、この地球は美しいのです。
また宇宙の広大さや素晴らしさも、このエネルギーの表れです。
自分も宇宙の中で漂う生命エネルギーの一部と捉えたら「じねん」の方にいかなくちゃ!
ともかく、情報洪水に溺れて、溺死寸前になる前に、人らしく宇宙の原理原則に沿って「脱力して」自然に生きる形。
左脳の数字やゴシップで容量オーバーでパニックな「私」
を
「歩くこと」と「書くこと」で誰でもできる瞑想で、左脳パニックを撃墜して「じねん」に向かせる!
瞑想には大きく2つあるけれど、今日はカンタンに説明します。
ヴィッパサナー瞑想法は「現在の瞬間の事実に気づく」ことに集中するだけ。そうやって、一切の思考や判断を挟まなくするの。
見たものを見た、聞いたものを聞いた、感じたものを感じた。
と
一つ一つの心の中で言語かして確認=ラベリングして、その確認作業だけをする。
「私は今、右足を出している」「私は今桜の花を見ている」という
自分がどういう状態で何をして、何を意識しているかだけ。
だれでも簡単にできます。
その結果は頭でっかちの、左脳の暴走を食い止められる!
脳神経の働きが本能に左右されず、あれやこれやと考えることなく、
気づいた事実のみに集中するため、悩みや不安恐れなど
妄想状態に陥ることが防げます。
つまり一瞬一瞬、ありのままの事実に気づくことによって、妄想の世界、
すなわち煩悩の世界から離れる瞑想法。
ね?ヴィッパサナー瞑想ってスゴクナイ?
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