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自分自身の根源を知る
はじめてのnoteをご覧いただきました方、ありがとうございました。
『読んだよ~』と早速お声がけをいただき、とてもモチベーションがあがりました。(一二さんありがとうございます!)
私のルーツをしていただくことで、「戎健太郎はなぜこんな人間なのか」を知っていただけたこと、とてもうれしく思います。
『個性を認め合い活かしあうことで、心身ともに健やかで笑顔溢れる社会を実現する』
と志をたて、
“一つ一つ全く違う自然素材の個性を活かして、心身ともに健やかになれ、笑顔になれる暮らしを住まい手と一緒につくる”
という、自分自身の活動のエネルギーの根源を知ることができました。
現在行っている“木の新築”“木のリノベーション”“営繕・点検”“大規模改修工事”だけでなく、働き甲斐のある職場をつくる“オフィスリノベーション”や“木造ビル・木造施設”を神戸に増やしていくエネルギーが更に湧いてきました。
実はこの“志”が定まってきたのは、特に入会して3ヶ月のある会に参加させていただき、同じような自らの“志”に向かって活動する仲間の話から刺激を受けたためです。
学んだことを一言にすると、『やり方』ではなく『在り方』。
本学と末学
『在り方』と『やり方』を別の言葉で表現すると、『背景・目的』と『手段・手法』であり、学問のなかでは『本学』と『末学』と表現されます。
本学と末学、あまり聞き慣れない言葉かもしれません。
昔は違ったはずなのですが、資本主義の世の中になり、世の中は末学で溢れかえっています。
・良い学校に行くために塾に通う
・テストで良い点を取るために暗記する
・いい会社に就職するためにボランティア活動する
・受注するために接待する
・売上を伸ばすために広告を打つ
・節税のために交際費を使う
・リターン品が欲しくて節税になるからふるさと納税する
では上記事例について、本学を学ぶとどう変わるのでしょうか。
・やりたい夢を実現するために**を学ぶ
・世のため・人のためになる人間になるために勉強する
・ゴミを生んでいる日々を省みながらボランティア活動をする
・顧客の悩み事を解消するために商品やサービスを提案する
・世のため・人のためになる仕事をした結果売上が伸びる
・利益を社員や地域に還元する
・公のために納税する
という私も、まだまだ大先輩方から教えていただきながら勉強をしはじめたところですが、自分の経験から来る価値観と合致するため、『まさにこれだ!』と思う次第です。
そして本学を学ぶためには、本学を身に着けている人と交わることが大事です。
そういった人たちとの学びの中で教えていただいたのが、『本学を学び、在り方を決める=志を立てる』ことでした。
そういった経緯にて、前回の自己紹介と志の開示をさせていただきました。
続いて私たちの会社の根源について、お話させていただく予定でしたが、少し長くなってしまいましたので、明日へのお楽しみとさせていただきます。
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いけやんこと池田 裕二さん #犬築家 #愛犬共生住宅
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川上 朗さん(実はチャレンジを決めた日が初対面!)
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