七つの魔剣が支配するIV (電撃文庫) 著 宇野朴人
【そして、知るだろう、魔法使いとして越えねばならぬ壁の高さを】
オリバー達は二年生に進級し、新入生達の世話に明け暮れる中、各々の修行と新たなる挑戦で目まぐるしく日々は過ぎ行く物語。
二年生として、後輩達の面倒を見る事で、先輩としての自覚が芽生えるオリバー達。
新たな課題として呪いについて学習して、己の血統を守る為の価値観を学んだり。
仲間達を命がけで守りながら、オリバーは影で残りの魔人を討ち果たす為の復讐を粛々と遂行する。
キンバリーという魔境の中、闇に呑まれぬよう行動する同志達と共に。
目的を遂行する程に知る、その越えねばならぬ壁の高さに。
しかし、難関だろうとそれが諦める理由にはならない。
少年は魔人の一柱に挑むのだ。
オリバーの歩む復讐という茨の道への行方とは?
次巻も須らく期待である。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?