~勿忘草が見つかった僕のハジマリの場所 ~ばってん少女隊 春が来てureshiinoツアーさがしものが見つかるZepp 大阪1部 (ゲスト:BtG・ukka)【感想】
長い無駄話
2019年3月30日(土)、曇り。
大学を卒業し、明日で学生だったモラトリアムも終わり。
私は初めて桜エビ~ず(現ukka)のライブに参加した。初東名阪仙ツアーの大阪公演だった。南波志帆をプロデュースする矢野博康提供曲「わたしロマンス」がめちゃくちゃ好きで、回収できた瞬間にはゾクゾクと興奮して息が止まった。
「帰れない!」はまさに卒業をして明後日から社会人になるけど、まだまだモラトリアムで居続けたい自分に歌詞がぴったりで、「せいしゅーん!」って叫ぶコールが寂しくも心の声みたいな感じでなんだか面白くておかしな気持ちだった。
そして「キラキラ」の落ちサビでメンバーが歌い繋ぎ、茜空ちゃんのロングトーンが永遠に続くかのように残響が響き渡り、春の曇天の穏やかな午後にグッと何か心の奥を鷲掴みにされた。
この時まだ箱推しでいる気分だった。
少し不器用かもしれないけど真剣に真っ直ぐな眼差しでパフォーマンスを一生懸命にしているりじゅちゃんに目を惹かれ、最後の曲「まわるまわるまわる」の落ちサビの「楽しみすぎる日その前夜みたい ずっと続けばいいのにな」の村星りじゅちゃんの歌声が胸に響いた。
ライブ後の特典会は初めてだけど、「キラキラ」の「好きならそうと ぶつける 覚悟みせろ」にも背中を押されたし、2Sの撮影会にもりじゅちゃん列で並んでみようと思った。
握手会はとても緊張したけど、一人ずつブログなどから言うことを考えてたから、待機中に頭の中で順番を整理した。りじゅちゃんが最後で、「まわるまわるまわる」の落ちサビで痺れたことを言えた。
見送ってくれてすごく嬉しかった。
初めての2S、香水が甘く香るりじゅちゃんの隣でひどく緊張したけど、気持ちよく会場を後にした。
2部もすごく楽しかった。2部の特典会は握手会だけで、まだ勝手が分からない梅田駅から乗る夜行バスには余裕をもって乗りたいから江坂駅から梅田駅へと向かった。
バス停すぐ近くにある、浅草にもある鯛焼きを食べてから夜行バスに乗って帰った。
1週間後ーー
私は就職し社会人となった。アルバイトとして既に働かせてもらっていたが、まだまだ分からないことも多いし無力さを味わいつつ少しずつ仕事を覚えた。
そして社会人となって初めての週末。真っ直ぐ実家に帰って支度をしてから、中学時代からの唯一9nineについて話せる、趣味の合う親友と合流して東京行きの夜行バスに乗った。
2019年4月6日(土)
空は雲がほとんどない快晴。
中野は桜が満開だった。
初めての中野サンプラザにして、活動休止前最後の9nineのライブ。親友とライブに行けたのはこれが初めて。
私は9nineを2012年から好きになって、2017年末にようやく初めてライブに行った。それから一年近く、学割を使って夜行バスに乗って、ワンマンライブに行けるだけ行った。
そうして2018年12月、桜エビ~ず(現ukka)にもハマった。台湾にて9nineと桜エビ~ずが同じイベントに出た。
桜エビ~ずのライブに9nineの特典会が被ってたし、卒業旅行とか一人暮らしへの費用とかで工面できなくて行かなかったけど、できれば行きたかった。
これからは2グループ推して、また共演する機会もあるのかなって思ってた矢先、9nineは「カツ丼、きゅうり、活動休止」と配信で報告。
前向きに復活したい意思も込めて解散などではなく活動休止という希望を持たせた終わりを選択した。
また活動再開するまで一旦の区切りということで、これで終わりじゃないと半ば甘い見込みで思い込む形で期待して、私は心の整理もほっぽりだしてた。
会場の外では満開の桜が咲いている中野サンプラザでピンクのキラキラした天女のような衣装をまとったメンバーの歌う「桜、ゆれる」は穏やかな昼下がりの中、春らしい空気に包まれていた。
ダンスパートやメドレーの曲間ではDEDEMOUCEのアルバム「be yourself」の楽曲が流れメンバーが踊ったりした。
DEDEMOUCEは9nineに「ゆるとぴあ」という曲を提供したり、4ヶ月ほど前にツーマンをしていて、また一緒にやろうという約束が果たされていた。
クリスタルボイスと称される美しい歌声と西脇彩華と双璧をなす抜群の歌唱力を誇るかんちゃんこと、吉井香奈恵がソロで歌った「Forget-U-not」。
ただ美しかった。まだ先の青暗い夏の黄昏時を感じていた。1ヶ月後の5月20日、雨の日に届く一通のメールにより通知された別れの言葉とも知らずに。
ライブの約1ヶ月前に「カツ丼、きゅうり!」と謎すぎる食べ物の組み合わせと共にいつものように楽しそうにyoutubeで配信していた。「カツ丼、きゅうり、カツ丼きゅうり、私たち活動休止します!」とあくまでもまた集結するけど、それまで少しお休みをする"前向き"な活動休止と告げられた。
最後のMCで推しのひろろこと村田寛奈ちゃん、「活動休止ってなんやねんって思いました」。
メンバーは"活動休止"という選択で"残した"けど、本来は解散に向かう大人の都合があったのかなとか感じた。
そして最後の最後の曲は「好き…キラい…好き…キラい…大好き!!」と花占いから「何が起こっても 絶対に大丈夫だから」と「colorful」で幕を下ろす。ダブルアンコールが巻き起こるが応じられず、出口で配布されたポストカードの裏には大きく「NEVER BREAKING」の文字。
2024年。レプロエンタテインメントに残ったのは村田寛奈ただ一人。
川島海荷も長く看板女優として活動したがレプロを去った。
吉井香奈恵は結婚し、2024年4月時点ではお腹に小さな命を宿している。
村田寛奈と佐武宇綺と西脇彩華とは現在も交流がみられる。
きっとまたいつか、、
ーー何が起こっても絶対大丈夫だからーー
ライブレポ
2024年4月14日(日)、快晴。少し暑いけど心地よい爽やかな春の昼下がり。
大阪、ZeppNambaにて行われたばってん少女隊の春ツアーの1部に参加した。
勿忘草(BREAK TIME GIRLS)
セットリスト
BREAK TIME GIRLSはスタダ所属のダンス&ボーカルパフォーマンスガールズユニットでありながら、スタプラ所属ではないグループ。スタダでちょっと9nineに近いグループかもと思ってた。
初期のCD「FIRST TIME」は持ってて、今回のライブに際して予習してた。
登場SEと共に颯爽と現れたBREAK TIME GIRLS。
1曲目「Chewing gum」。
制服風な衣装でありながら、アイソレーションが完璧なバキバキのダンスから覗くお腹も鍛えぬかれていた。
歌も上手い、ダンスもバッキバキに激しくて上手い。スタイルもめっちゃいい。
思っていた以上に、目の前にいるグループは9nineに近かった。
予習してた曲から早速やってくれた。
曲の爽やかなかわいいアイドル感とバッキバキのパフォーマンスのバランス、懐かしい。
2曲目「Swish!」!タオル曲のよう。
桜エビ春ツアータオル持ってきててよかった。「5倍速~!」ってうっきーの声が聞こえた気がした。
自己紹介。ねねつんこと松元寧音ちゃんが最後の方だった。かわいい。
そして次はカバーということで、主催のばってん少女隊の「ありがとーと」のカバー!
パフォーマンスも安定感がすごくて観入ってた。
4曲目は「I'm New Me」。この曲も予習してた!サビでオイオイオイ!とジャンプする感じが女子流の「Never ever」を思い出した。(あれも初めて観たのが桜エビワンマンと同じESAKA MUSEだったな、、)
そして間奏のバッキバキのダンス、9nineの「Love me?」を観たZeppTokyoの景色と重なって見えた….そうそこにいたんだ、、帰って来たんだ、、
5曲目「WE CAN」。ここに来て正統派な真っ直ぐな曲、やはりこの感じ懐かしい。
スタダ版の9nineだ、、(暴論)
フリーイベントや3rdワンマンとそのチケットの手売りを終演後の物販で行うことを告知した。
予想以上の収穫に余韻が止まらなくなってたが、次は私の本命のukka。
両腕のブレスレットを白と青系にして、桜エビペンライト、村星Tシャツ、桜エビタオルにぴーちゃんつけて完全装備で一兵卒となった。
僕のハジマリの場所、大阪(ukka)
セットリスト
2020年夏から3年間名もなきOvertureであったが、つい4ヶ月前に呼称を得た「We are…」と共に入場。
先頭りなちゃんからこはるちゃんが入ってきたが、りなちゃんもう一人出てきた?って脳がバグを起こしてた。2020年の渋谷公会堂で前髪を解禁したもあちゃんくらい、脳みそが認識しなかった()
りなちゃんもこはるちゃんもボブなことはよく知ってるはずだし、この体制を恵比寿リキッドルームで観たことあるのにな…
1曲目は「Rising dream」!
周囲にもukkaオタクが結構いたおかげで\ライジンドリーム!/のコールも心強かった。
るりちゃんの「メイビー電車を1個見送ったから」も可愛くて熱くて好きだなって改めて思った。
もあちゃんとりなちゃんのフェイクがめちゃくちゃカッコよく決まり痺れた。
そして最後に空ちゃんの「ukka行くぞぉ~!!」で我々の士気がガン!!!と上昇した。我等ukka軍!茜空大将軍に続けェェェェェ!!!!ウオオオオオオオオ!!!!
\ドカドカドカドカドカ/
<ukka軍>
士気:★★★★★★★★
2曲目は「マーマレード・フレイバー」。
ピンク色の天女みたいな衣装に春らしい曲。
まだ葉桜が残ってる季節の穏やかな昼下がりに、あの日の中野をなんだか思い出した。
私は初回収だったけど、こはるちゃんの「好きだよ」パートは想像以上の破壊力で蹂躙してた。
<ukka軍>
思い出:★★
春の昼下がりの心地よさ:★★★
こはぁ:★★★★★★★★★★★★★★★★
3曲目はまさかの「さがしもの」カバー!
初めのクラップからめちゃくちゃ高まる!
気球の浮き沈みのような振り付けでドヤ顔して浮上するるりちゃんがめちゃくちゃ可愛かった。
(りなちゃん辺りがセンターになって人差し指を上に突き上げるグレンラガンみたいなシーンがあった気がするんですけど幻視かもです)
<ukka軍>
楽しさ:★★★★
気球るりのドヤ顔:★★★★★
MCでは自己紹介。今回は時間の都合もありスムーズに進んでいった。
4曲目は「コズミック・フロート」。
友ちゃんがなにやらマイペースに言って配置についたような。笑
最近のukkaの中でも戦闘力の高い曲!EDMでダンスミュージックに強いばっしょーにぶつけてきた!!
ジャンプ禁止の会場だったので膝とプチョヘンザで対応。
空ちゃんが\シャラララーラー/のところも含めてシンガロングを客席にマイクを向けて優しく煽ってくれるのですごく助かった。
<ukka軍>
フロア:★★★★★
跳躍力:★
コールしやすくて空ちゃんありがとう:★★★★★★★★★
5曲目は「スーパーガール★センセーション」!
穏やかな春の昼下がりの気持ちよさがマッチしてすごくてたまらなかった。
メェリィゴォランりじゅちゃん決まっててカッコよかった。振り向きざまなりじゅちゃんの指先がイケメンすぎる、、、
最後のMuh~でりじゅるりがセンターで背中合わせになってる姿が闇堕ちしたプリキュアとかそんな感じのダーティーなヒロイックさでめちゃくちゃカッコよかった。
<ukka軍>
スーパーガール:★(センセーション)
村星りじゅ様のイケメン度:★★★★★★★★★★
りじゅるりの背中合わせのカッコよさ:★★★★★★★★★★
MCではカバーしたばっしょーの「さがしもの」について。
るりちゃんからステップが難しかった話。レッスンでも苦戦して右足ができてる風だったけど左足が大変だったとのこと。
「できてる風だったんだ」ともあちゃんからキツめにいじられるるりちゃん、半同棲らしくラブラブやん、かわいい。ラブラブやん。
りなちゃんは間奏のオイ!オイ!と膝蹴りキメるみたいな振り付けについて。わかる、熱いよな~。
6曲目は「ラブパレード」。
大団円を担うパワーのある曲のイントロに身が引き締まった。高い温度で青く静かに燃える炎のように、静かにメラメラと激しく燃える感覚がした。
るりちゃんのサティスファクションのパートとかめっちゃペンライトブレスレット(白)を装着した左手を掲げた。
7曲目「キラキラ」…..!!!!
ラブパレードから続けて静かにメラメラと熱く燃える曲!!5年前この大阪で空ちゃんのロングトーンに心臓を鷲掴みにされた曲。
るりちゃんの「壊せ物語を」のパートもりなるり加入してからの舞浜アンフィシアターの思い出を想起して熱くなった。
終盤の\オオッオオオーオオッオオオーイエイイエイイエイ/のコールの融け合う一体感が熱かったのを再認識した。
空ちゃんのロングトーンもバシッと決まった感じで痺れた。
そして最後は「透明」…..!!
「ラブパレード」、「キラキラ」と静かに激しく1つずつ上げてきたギアがオーバートップギアまで入った感覚がした。
個人的に「WINGS」のアンサーとか続編みたいな曲っていう妄想をしていた分、ukkaが大きな転換期を迎え苦境だった2021年を思い出したり、初めの頃レッスンで歌とダンスに苦戦していたりじゅちゃんとるりちゃんのことが「泣きながら歩いた帰り道」の歌詞と重なって、どんどん感情が高ぶって目頭が熱くなっていった。
そしてDメロのりなちゃんの「もがいたあの日も こぼれた涙も美しい瞬間だってこと 忘れないように」と拳を打ち付け熱く歌い、同期のるりちゃんが手を差し伸べる振り付けを見て、感情が頂点に達した私はアウトロが終わるまで涙が溢れていた。Dメロからアウトロまで熱くって….
「もがいたあの日」っていうのが2021年で、WINGSツアーであったり、りなるりが加入して一つになるまでなのかなって妄想してて、「ドキドキ歌ってたい」っていうのが歌詞もまだまだ続けるんだって意思表示みたいに感じられて、ここまでメンバー皆続けてくれて、友ちゃんとこはるちゃんも加入してきてくれてありがとうと思ってたら涙が止まらなかった。
りじゅちゃんが5年、るりちゃんも2年半、出会ってからここまでありがとう、これからもよろしくって思った。
最後のMCでは春ツアーが次は福岡であることを告知。退場するときにこはるちゃんが「次はばってん少女隊さんでーす」と明るく言って去っていき、「ばいびろーん」が不発だったけど、オタクの方のばいびろーんが決まっててカッコよかった。
ス(タダ)クライド ナニワグラウンド篇(ばってん少女隊)
セットリスト
登場SEは9nineの活動休止前の最後のライブにもダンスパートで流れたりしたDEDEMOUCEっぽいな~って懐かしくなった。
1曲目は「OiSa」!!音響もさすがZeppでガンガンに全身に染み渡るこの感じ気持ちよすぎた。
2曲目「さがしもの」!ukkaカバーにぶつけてきた!??
本家の「さがしもの」!
これはバッチバチにやりあってるな~と対バンの戦いのヒリヒリ感を味わえた。
その後のMCで大阪要素いっぱいだったらしいけど楽しくて沸いてて記憶飛んでた()
自己紹介では最後に希山愛ちゃんが飴ちゃんいる?って客席に向けてかましてた。笑 ユルい感じなのにだいぶ尖ってた。笑
3曲目「ureshiino」。Perfumeみたいな雰囲気のテクノ曲。暗転して6人にそれぞれのメンバーカラーの照明が綺麗だった。
春の昼下がりの穏やかな午後にたまらない切なさが心地よすぎた。
4曲目は「でんでらりゅーば!」。ちょうどライブ前にたこ焼き屋を友人に教えてもらって食べた時に、有線で流れてきて「今日これ聴いてくるわ」って友人に言ってたからちょっと笑ってしまった。笑
有線で結構流れてたけど、初回収だったので手遊びの振り付けは新鮮だった。長崎出身の祖父母に教えてもらおうかな。
5曲目「Dancer in the night」は2年前参加したばってん少女隊 7周年ライブ以来だった。
ukkaの「スーパーガール★センセーション」に似た雰囲気の曲だなって改めて思って、そういう策略かななんて思ったりした。
6曲目はukkaの「恋、いちばんめ」カバー!
ukkaとはまた違ったふわりとした春の乙女な雰囲気だった。
2人組になるので瀬田さくらちゃんと春乃きいなちゃんがくっついてありがとう…!と感謝だった。
MCはカバーした「恋、いちばんめ」の話。ダンス動画を参考にしたとか。花いちもんめの振り付けはばっしょーにもあるけどかわいくするのを意識したとのこと。
ちゃん瀬田は攻撃力高めな花いちもんめになってしまいがちと負けず嫌いな少年な感じが出てて最高だった。
7曲目は「無敵のビーナス」!スカートをひらひらする振り付けやチャットモンチー作詞flumpool作曲の爽やかな曲の雰囲気が春らしくて昼下がりにたまらんかった。君に届けって雰囲気で良い曲調だよなぁ。
「同じ今日は2度とないの」って歌詞に、この最高な3マンも今この瞬間しかないよなって思って実感に浸ってた。
8曲目「御祭りsawagi」。スタプラフェスでも聴いたことはあったけど、冒頭の\愛から始まる御祭りsawagi!/のコールの意味をこの日の朝読んだnoteで知ったから、希山愛ちゃんの偉大さに敬意をもって自分も言ってた。
ラップもすごくかっこいいし、\オイオイオイ!/のコールも気持ちいいなって改めて思った。
9曲目は「おっしょい!」!!!
BtGもukkaも代表曲みたいな曲は封印して攻めてきたからばっしょーも…って勝手に思い込んでいたので意表をつかれた。
最後にめちゃくちゃぶち上がる!!全力でギアを思いっきり引き上げまくるアンセムはさすがなもので、沸きまくった!
最後はBtGとukkaもステージに呼び込んでMC。
今回BtGのカバーがなかったのは私たちにフレッシュさが足りないから、ということだった。バキバキなパフォーマンスガールズユニットと毛色が違って中々カバーできない、とかいろいろ事情もあるかもだけど、いつかばっしょーの「LUCKY GIRL」のカバーとかも観てみたいかもなんて思った。
BtGは「ありがとーと」をカバーさせてもらいありがとうございますとのこと。モノにしまくっててほんと観入ったなぁ。
この辺りで満面の笑みで対角線上にいるるりちゃんを見てると微笑み返してくれてレスがあった(気がする)。
ukkaはりじゅちゃんがこの日の朝6:30に上田理子ちゃんに「今日はよろしくお願いします」とLINEを送ったようだけど、理子ちゃんは8時とかに起きたけど起きてた風で返信したとのこと。
りじゅちゃんは早すぎたですね、と謙遜して、理子ちゃんは朝早くからなのにわざわざ送ってくれて、と平和な感じだった。
最後に各グループの名乗りをし、退場。
もあちゃんの「ばいびろーん!」のリベンジができた。
終わりに
今回の3マンライブ、想像以上に3組ともバッチバチに戦う攻めたセトリでスクライドしてた。(?)
めっちゃ熱くて楽しかった~!!
BtGこと、BREAK TIME GIRLSは今回初めて観れたけど、初めてじゃない懐かしい感覚だった。スタダ版の9nineにようやく出会えたような感じだった。3rd ワンマン行きたいな…
ねねつんこと松元寧音ちゃんのお顔や雰囲気めっちゃ好きだなぁ、、
ukkaは後半の「ラブパレード」から「キラキラ」、「透明」の静かに熱く燃え上がるセトリがグングン感情のギアが上がって高ぶっていく感じだった。
「透明」で涙腺が決壊したけど、ほんと大好きな曲になった。「マーマレード・フレイバー」もすごく春らしくて好きだった。
ばっしょーことばってん少女隊はワンマンは7周年ライブから2年ぶり、パフォーマンスを観るのは2023年1月のスタプラフェスから1年ぶりだった。
久しぶりだったけど、曲もメンバーの雰囲気もすごく好きだし、やっぱり良いなって思った。「OiSa」は定期的に摂取しないとダメだ、、「さがしもの」はほんと楽しすぎる、、「おっしょい!」ほんとに熱くて楽しい、、
それぞれをまた観たいので、ukka主催で同じメンツで3マンやってくれたりしないかなぁ。
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