2022年振り返り/孔子曰、四十にして
本日は12月18日。
に、なってしまった。今年、2022年はあと二週間ほどしかない。
まだ年末、と言うにはちょっと早い気もするが、いつもそう言って大慌てでやっつけ仕事をする羽目になる。せめて振り返りくらいは早めにやっておこう。
しなければならないこと、はあまり多くないが、しておきたいこと、は結構ある。
引っ越しの際適当に詰め込んだ荷物を整理したいし、一度も掃除していないあれやこれやをキレイにしておきたい。いい加減にダンボールではないちゃんとした収納家具を買うべきだ。
しばらく連絡をとっていない友人に年末年始で会えたら良いなと思うし、海外に行く前にお休みした習い事も、いい加減決着をつけないといけない。こうしたことは放置するとますます胃を苛む(現在進行形)
積読本も解消したいし、映画も同じく。
振り返ると一年、色々振り切った。
近年はコロナの影響もあって、何かしら内なる変化を求めてきた。
出来る範囲で習い事や新しいものに色々手を出してきたが、とうとう今年になって仕事を辞めたことが一番大きい。
フリーで稼ぐ目処もついていないくせに会社づとめはもう嫌だと、振り切った。(だいたい開業届もまだ未提出だ)
そう、振り切った一年だと思う。
迷いは勿論あったが、コロナで色々なことが気軽に出来ない、様々な制限が生まれて焦った。行ける時にもっと海外でも国内でも旅行に出れば良かった〜!と心の底から思った。
そして約二年が経ちやや規制が緩み、海外旅行も少しハードルが下がったので飛び出たというわけだ。
もともと我慢ができない性格、抑圧された反動が出た。一月ほどとは言えまさか自分が一人でフリーな海外滞在をするとは今まで思っていなかった。やって良かった、後悔はない。
『孔子曰、四十にして惑わず』
超解釈:惑うことがあっても四十にもなったら時間がもったいないからさっさとやっちまいな!
厳密に言えばまだ四十ではないが、三十を過ぎれば数年は誤差である。
ここまで来たなら来年以降もこの勢いを自分の持ち味としてやっていきたいと思う。まだ毎日noteを目標に年末まで書く予定だが、ひとまず振り返りはこれにて閉幕。