私は何者ですか?

自分を表現することができない。
頼まれたことは自分のこと以上にやる。
結果、それが自分の能力になる。


主役は相手


相手が心地よい空間が心地よい。


ご要望にお応えします。のスタンス。
ご要望のさらに深いところまで察します。という気概。

自分の人生であるが主役は相手だ。


試練が訪れた


人生で初めて名刺を作ることになった。
もう、デザインの何をどう考えていいかわからない。

潔く、自分をよく知る人に聞くことにした。

「名刺を作りたいんだけど、俺ってどんな雰囲気?」
「こんな雰囲気だから、こんなイメージのデザインはどう?」

これでほぼ納得してしまう。
大枠が決まれば細かいことは恐れず好みを伝えられる。


こういった自分のことが決められない。自分でも本当に困る。


「自分のことなのにわからないの?」
このことにイライラする人がいるのも理解できる。
こういう人が怖い。できるだけ距離を置くようにしてる。
お互いに良くない。


理解、そして受け入れる


そんな表現できない自分がずっとダメだと思っていた。
できるようにならないといけない。
どうやったらできるようになるのか悩みに悩んだ。

結果、無理であるという結論に達した。
そう思わせてくれたのが、過去にも紹介したカウンセラーの方。
今は四柱推命、個性分析に加えてホロスコープを使って診てくれる。

それによると、「ザ、表現できない人」らしい。
持って生まれた表現のできない人。

じゃあ仕方ない。これでいいや。
諦めではなく受け入れ

自分以外にもこういう人はいるはず。
一瞬で気持ちが楽になった。

受け入れることができれば、そういう時に対処ができる。
合わない人とは距離を取る。
自分がわからなければ人に聞く。
ぼんやりでも概要がわかれば、なんとなく輪郭が決まればそこからは強い。

あとは相手にしてあげるように、自分にする。
自分はこういうご要望ですね?じゃあこれはどうですか?
これはやり過ぎ?いや、ここまでやっても全然いいと思いますよ。

こんな会話が脳内で繰り広げられる。


まとめ



自分のことを知り、受け入れることができたら本当に楽になる。
周りに合わせて自分を変えて生きていくことは本当にしんどい。

これが理解できたのも、だからだと思う。
若い時にこの話をされても受け入れられなかっただろうし、
反発してたと思う。

悩んで悩み続けて、自分研究に研究を重ねた結果この結論に辿りついた。
自分研究40年目にして大きな成果だ。




カウンセラーのご紹介。



自分の性格や個性について悩んでいる方、カウンセリングお勧めします。
自分を知ることで楽になるし、相手に対して寛容になれます。


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