時代の転換期
こんにちは。
理学療法士のebikatu123です。
以前から日々感じていたことが最近徐々に世間で話題になってきた気がしてきたのでこの記事を書こうと思いました。
発達障害やサイコパスなどと言う言葉はネガティブな印象をうける人も多いかと思います。
今日話したい内容は発達障害やサイコパスなどと言われてきた人は自分たちよりも特に優れている部分があるということです。
今までは周囲と比べて劣っている、協調性がないなどネガティブな面にフォーカスが当たってきた印象を受けます。
最近は特に優れた部分を活かして価値を見出せるような活動をしている人が多くみられ、世の中で活躍している姿を拝見します。
いわゆる障害と言われている線引きについても疑問を感じている部分があり、私としては誰でも大小なりその要素はもっていると思っています。
ただ、逆にそれは長所でもあり、他の人とは違う優れた部分になる可能性が大いにあると感じています。
日本社会は協調性を優先しがちのため、周囲との違いに敏感に反応しやすいですが、本当は違いを認めて(自分も他者も)それを尊敬すること、長所を伸ばしていくようにしていくことが大切と感じています。
まだまだ、それを長所として育てることが難しい環境や教育が整いきれていない部分はありますが、多くの人が周囲と違うことを異質と捉えず、価値と捉えることができるようになると、仕事や生活での生きがいなど明るい方向に進むのではないかと私は考えます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
少しでもなにかの参考になれば嬉しいです。
同じ悩みや考えがある方がいましたらコメントして頂けると幸いです。
また、「ココナラ」というアプリで実際にカウンセリングやその方に合わせた健康へのアドバイスも行なっていますので是非よろしくお願いします。
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