見出し画像

オススメ海外旅行先 インド~アーグラ編~

お久しぶりです。えびみりんやきです。

このところインターンやらバイトやらで多忙な日々を過ごしていて、なかなか更新することが出来ませんでした。

今日から大学が再開し週1回京都に行かなくてはいけないという精神的苦痛に負けずに頑張っていこうと思います。

さて今回はインド編ラストの「アーグラ」について紹介していきます。

実際はアーグラの後デリーに訪れたのですが、デリーでは道端で髭をそってもらい何年も洗っていないような汚いタオルで顔を拭かれた記憶しかないので今回でインドについての紹介は最後とさせていただきます。

アーグラといえば何といっても「タージマハル」です。私もタージマハル目的でアーグラを訪れましたが、「アーグラ城塞」という世界遺産もあり観光資源が豊富であるということが出来ると思います。

今回はその2つについて紹介していきたいと思います。

タージマハル

インドといえばタージマハルというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?

私もインドに行くのを決めた理由の1つはタージマハルを生で見てみたいという願望を持ったためです。そして実際に見たタージマハルは圧巻でした。今までに見た世界遺産の中でも段違いだと胸を張って言うことが出来ます。

ここからはタージマハルに関する情報について紹介していきたいと思います。

タージマハルはムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが死去した娘のムムターズ・マハルのために建設した大理石のお墓です。高校時代日本史選択なので詳しいことは全く分からないのですが、お墓でこのサイズはやりすぎやなって思いました。

次にアクセスですが、アーグラには「Agra Fort」と「Agra Cantt」の2つの駅があり、どちらからもタージマハルは少し離れた場所にあるのでリキシャなどを使った方が良いでしょう。(なんとなく中心地までバスで行った記憶があるんですけど勘違いかな?)

次に入場料ですが外国人とインド人で入場料が異なり、外国人は1000ルピー(約1600円)です。かなり高めですね。ちなみにインド人は20ルピーらしいです。差がえぐすぎますね。僕の友人は入場料が高いと言って若干入るのを渋ってました。うざいですね。

入場料は確かに高めですが行って後悔することはまずないので絶対に訪れてほしい場所です!

最後にお気に入りの写真を載せておきます笑

アーグラ城塞

アーグラ城塞はムガル帝国時代の城塞です。アーグラ城塞もタージマハルと同じように世界遺産に登録されています。

アーグラ城塞の入場料は550ルピー(約830円)です。ちなみにこの550ルピーのうち50ルピーはADAという観光税のようなもので一日の間なら観光地で使いまわすことが出来ます。そのためアーグラ城塞を訪れた後にタージマハルを訪れるとすると、50ルピー分は支払わなくて良いということになります。覚えておくとお得かもしれませんね。

アーグラ城塞はとても広いので見て回るには時間を要しますが、ムガル帝国の歴史を感じることの出来る観光地です。

ここまでタージマハルとアーグラ城塞の二大観光地について紹介してきましたが、最後にどうしても紹介したいものがあります。

それは移動遊園地です

移動遊園地は私たちが滞在していたホステルの前にあったのですが、そこで乗った観覧車が衝撃的でした。とてつもない速度で回り続け扉が無いという如何にもインドらしい乗り物でした。ある意味一番インド味を感じた経験かもしれません。

↑回る速度早すぎてブレブレ笑

ここまで何回かにわたってインドについて紹介してきましたが、ついに次は最後のオススメ海外旅行先第1位について紹介したいと思います。

これまで紹介してきたメルボルンやインドのヴァラナシ・コルカタなどは名前を知っている人も多かったと思いますが、次に紹介する場所はこれまで人に話しても知らない人がほとんどでした。

楽しみにしててください。ありがとうございました。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?