春風と桜と大量の荷物。
1学年の修了と共に大量の荷物が我が家へ。
幼稚園の頃は立体的な作品が中心だったけど、
小学校はプリントや絵など平面的な作品が多くなりました。
1年間の努力の証。
大量の算数プリント&国語プリント。
順不同に持ち帰ってきたプリントを順番通りに並べ直し、ファイリング。
いちま~い~
にま~い
さんま~い
…1枚足りな~い。
番町皿屋敷か!
でも、一心不乱にプリントを整理する母の姿は
子どもから見たら
さぞかしホラーであったと察します。笑
でも、本当に算数プリント1枚足りないんだよね。
謎の失踪。
今年は1年生だから、片付けのお手伝いしたけど、
来年は自分で整理整頓できるように我が子を鍛えなければ。
我が子は、番町皿屋敷ではなく
忘れもの番長でして。
最初の頃は毎週末、何かしら学校に忘れ物をしてて。
上履き、宿題、計算カード、運動帽…。
そして
朝、雨が降ってて帰りに晴れていると
決まって傘を忘れます。
それも成長と共にだんだん減ってきて。最近はほぼZERO。
「よしよし、良いぞ」とか安心してたら
最終日に置き傘を忘れてきました。笑
あちゃー。
番長健在してたわ。
さすがに1学年最終日に置き傘はマズイ、ということで取りに行きました。
我が子がダッシュで教室へ。
母は昇降口で待ちぼうけ。
そしたら、我が子がニコニコと担任の先生と昇降口にやって来た。
マズイ。
ママ、軽装&サンダルなんだよ!!
誰にも会わない時間だと思って!
すぐに帰ると思って!
しかも、
学校へ行く途中「コレかけて行く」って
急に我が子がサングラスかけ始めて。
え!?
ええっ!?(二度見)
「ちょ、待てよ!」って直前に没収したパリピサングラスを首元にかけたまま先生とご挨拶することに。笑
すごく真面目な女性の先生で。
連絡帳の文面や
子どもとのやりとりから伝わる真面目さ。
隅々まできちんとしている、という印象です。
それ故に
子どもたちへの指導も時に厳しく、という先生。
初めの頃、我が子はちょっと苦手意識があったみたい。
確かに幼稚園と小学校じゃ先生の雰囲気が違うよね。
それが小学校というものさ。
でも、今では「○○先生で良かった」と大好きな様子。
忘れもの番長のおかげで
先生に直接「お世話になりました」と伝えることができました。
泣いてばかりで本当に本当にお世話になったので。笑
春休みに修行して、2年生にちゃんと進級できるようガンバルンバ。