プロフェッショナルとは。
旦那さまの叔父が家を建てた、ということで連休中にお邪魔してきました。
叔父の家を手掛けた建築士さんは我が家の時もお世話になった方で。
立派なお髭のダンディおじさま建築士です。
その方がデザインしたお家を見るたび「あぁ、プロって凄いな」と実感します。
土地って場所によって広さも形も建築条件も違うし。
有効活用しやすい土地からクセ強めの土地まで。ほんとに様々です。
その方はどんな条件の土地が来ても、知恵と工夫とセンスで見事なお家に仕上げてくれる魔法使いみたいな人です。
「見せ方」が上手というか、秀逸というか、これがプロなのか!!と。
お家を建てるってものすごーく大変です。
土地の広さも限られているし、有効活用できる空間も限られてるし、もちろん予算も限られている…。
いろいろ限られた中で
住む人に圧迫感を与えず、住みやすく開放感のあるデザインや間取りにするって難しいですよね。
叔父の家も限られたスペースに叔父夫婦の希望がたくさん詰め込まれていて。
素敵ナイスハウスでした。
ご縁があって、その建築士さんとは今も交流が続いています。
私はゼロから何かを生み出すことが苦手なので
建築士さんに限らず、デザインや自分のアイディアを形にできる人を尊敬しています。
頭の中でどう組み立てているのかな!?とか純粋に知りたい。
そういう意味では
人生をクリクリのクリエイティブでお送りしている我が家の超現実ご主人様も凄いわけで。
でも…
それを支えるワイフも大変なわけで。笑
連休なので、その話は置いといて。
久々に痺れるようなプロの仕事を目にして、感動したというお話でした。