仕分け大臣。
数日間、続いていたダンシャリ・イン・ザ・ダーク。
メインで片付けていた場所が一段落し、大量のゴミ袋が回収されて行きました。
片付けてみて思ったのは「意外と不要な物って多いな」ってこと。
あと必要な物を、必要な時に、必要なだけ買う、ってことの重要性。
もしもの時に備えて、ある程度ストックしておいた方がいい物とそうじゃない物を見極める良いきっかけにもなりました。
何でもかんでもあれば良いってもんじゃない。
もうひとつ。大人から子どもまで家族みんなが片付けできるってことにこだわりたい。
まず使ったものは必ず元の場所へ。
「元の場所」を決めれば、大人も子どももその場所へ戻してくれる。
棚や引き出しの中が整理されていると、次に使う人も「キレイにしよう」って思ってくれる…はず。
日用品の在庫も子どもがいたずらしないように片付けていたけど、もう小学生だから手に届くところへ。
「ここにストックされている物を出したら、補充するからママに言ってね」と話したら毎日、日用品の在庫を確認してくれます。
新しいの出してないし、毎日のように減るものは無いから、連日見に行っても何も変わらないんだけどね…笑。
でも、意識してくれるだけでも違うと思う。動線や利便性、効率性を考えて再配置。
散らかさないようにしなきゃ。これをキープすることが大事。
我が子も自分の引き出しをお片付け。
教えてもいないのに「要るもの」「要らないもの」「しまう場所が違う物」という3つのカテゴリーで仕分けしていました。
見てるんですね、母のあんな姿やこんな姿。
仕分け大臣、ここに誕生。
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