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不思議の国から、こんにちは。

バタバタしたまま春休みに突入しました。
いろいろなことが手につかないまま放置状態だった我が家。

あとでやろう、あとでやろう…と
視界に入れずに過ごしてきたあんなこと、こんなこと。
少しずつ片付け始めました。

学年末に大量に持って帰ってきたプリントや作品。
昨年は我が子が1年生だったこともあり、私がすべて片付けてしまったのですが
今年は一緒に整理しようと思い、時間を設けて取り組んでいます。

まだ心は放心状態ですが
前を向いて、ちょっとずつ進んでいこうと思います。

そんな中、長女のことで気になることがひとつ。
ここ最近
「近くの物が遠くに見える」
「目の前に置いてあるハサミがちょっとだけ小さく見える」と言い出しました。

遠近法がおかしくなっているような感じ。
調べてみると「不思議の国のアリス症候群」というものがあるそうで。

不思議の国のアリス症候群とは
視覚には異常がないのに物の大小が現実と異なって見えたり
色覚や時間感覚がおかしくなったりする症状の総称。

私は体験したことがないのですが
ここ最近、頻繁に訴えるようになりました。
調べていくと他の病気の可能性もあるという文言を見つけ、不安になっています。

とりあえず、かかりつけの小児科に相談したら「まず眼科で調べてもらって」と言われたので、その日のうちに眼科を受診。
やはり異常はありませんでした。
眼科の先生も小児科の先生も「様子を見ましょう」とのことで、普段通り過ごしています。

上記のような不思議体験をしたことある方いらっしゃいますか?
その一方でネットには
「不思議の国のアリス症候群 天才」という文言もあったので
もしやもしや!?と思ったりもします。笑

しばらく様子見てみます。
ところで「しばらく」ってどのくらいだろ。

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