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所感アンド雑記

ひっさびさのnote更新。

最近、脚本のお手伝いではなくて、一から自分で書きはじめたのだけど、すっごくむずかしいですね。

きゅんきゅん甘酸っぱい!!この感動を再現したいのだけど、どうやったらみんなに伝わるんだろう。とか、

破茶滅茶バーン!!ドッシャンガッシャン!みたいなおもしろさは、どうやったら伝わってもっと個性のあるおもしろさになるんだろうとか…

考えないといけないことが沢山沢山あります。

あと台詞がいまいちわかりません。

わたしは、『自然な台詞』をキャラクターに喋らせたい。

のだけれど、『自然な台詞』『自然な会話』って一体なんなんだ?と。

物語という非現実的な出来事が起こる際の『自然』とは果たして、是如何に。。ムムム。。。という状況に陥っています。

それでも、ひとつ気付いたことは、書かないとはじまらないということです。

これはほんとに、パソコンの前に向かって文が進まない時なんていうのは、もはや地獄なんですけれども。

一応の机に向かうスタイルだけはとらないと何もはじまらないのだということだけは確かです。

まあまあ、こうやって悩んで頭のなかをゴロゴロとさせた次の段階で、なぜかいきなり頭のなかがクリアになって、何を悩んでいたんだとなるのは経験上知っているので、それまでの辛抱だと思い根気強くやっていきます。(俯瞰できるようになる瞬間がいきなりやってくるという感じですかね、?)

今回は、そんな脚本家見習い3ヶ月目の思ったことをつらつらと書き連ねてみました。すごく筆が進みました。書きたいことがあるってきもちいい。

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