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【ドバイ】 歴史を体感!アルファヒーディ歴史地区-|写真15枚

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 ドバイのスークエリアからアブラと呼ばれる水上交通を利用して、対岸のアルファヒーディ歴史地区へ向かいました。大きな船ではなく、小舟で約10〜30名ほどが乗れるほど。費用はかなり安いのですがドバイでは珍しく現金オンリーなので注意です。先進的な国である一方でスークエリア近辺はアジア特有の雰囲気。

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10分か15分ほど乗りながら、限られた時間の中でも写真を撮りました。狭い川の中多くの小舟が運行していましたが、ぶつからずに見事にスルスルと多くの船が行き交います。

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小舟の上で撮影した写真の中でもこのカモメショットがお気に入りです。船に乗りながら観光も楽しみつつ、現地の空気感も伝わる写真で当時の記憶がしっかり蘇ってきます。手前に映る男性がiPhoneで撮影する姿に自然と視線が誘導されますね。

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現地の方の日常と観光客の非日常が融合化された場所と時間でずっと残り続ける文化・インフラなんだろうなと思います。

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対岸に到着して徒歩でまず目指した場所は、レストランの
「Arabian Tea House」で、その道中で撮影したスナップ写真。茶色や黄色で構成される建物と人々。私はついついパンチのある写真を求めがちですが、なるべくそうではない写真も残すように意識しています。曲で言うカップリング曲やB面みたいな。こういった記事を書くときに必要にもなるし、活躍するし、記憶を呼び起こすに必要な写真です。

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徒歩で15〜20分くらい経った頃、ついに「ArabianTeaHouse」に到着。このエリアでは有名なレストランで、この記事を見ながらGoogle Mapsの星とレビュー数を見てみると驚愕ですね。笑
8000以上の口コミに加えて星も4.6。味だけではなく場所を楽しむ場所として愛されているようです。我々も写真スポットで撮影したり、他のお客さんもこの空間を楽しんでいるのが思い出されます。案の定、すぐには席にはつけず順番待ちでしたが、その間に周辺で撮影ができるので、ちょうどいい時間の過ごし方ができるので先に順番を取るのがオススメです。店内は広いので数時間待つことはないのかなと思います。

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店内に入ったところで、このレストランが人気な理由も納得。中東独特な空間感が存分に装飾されていて、おしゃれな場所でした。
写真を振り返っても自分がいかにグルメじゃない人間かを思い知らされました。たくさんシャッターは切っていますが、料理の写真だけは撮っていませんでした。笑
ということで是非現地で味を確かめてもらえたらと思います。笑

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ドバイに行ったのが、2022-2023の年末年始。まだあと4日間ほどの記録と記憶が残っています。早く書き上げないとと思う一方でマイペースな状況。そうこうしているうちにどんどんドバイが進化してしまいそうです。笑

次はバスタキヤ地区の模様を書いていきます。
人が少ないエリアだけど撮影が捗るエリアでかなりオススメです。


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