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相性とは周波数の和音なのでは?~量子力学から考える人間関係~

※注意:ド文系ド素人の思いつき持論をつらつら書きます。専門分野の方には先にお詫び申し上げます。

最近めっきり ”量子力学” にハマっている。
この世の仕組みを解き明かしてくれそうな学問で、胸が熱い…!

量子力学とは。めっちゃ簡単にいうと、この世のすべての物質を最小単位まで分解したものが ”量子” だ。
この世のすべての物質(人間も、植物も、コンクリートも)はぜーんぶ、この量子からできているらしい。
この量子の実態は、実は空っぽのカプセルの中を飛び回る ”波動” であり振動しているらしい。(正確には、もっと複雑で、波動になったり粒になったりするようだが)
なので、私も、そこのアナタも、目の前のテーブルも、すべてに 波動=周波数 があるということだ。

引用元:長崎県大村市の整体/「原因不明の不調・悩み」専門からだ整え処 -ZERO-

そう考えると、人間関係でもよく使う ”波長が合う” というのは、比喩でもなんでもなく、まさに波長が合うってことなんだと思う。

▼相性と距離感

私がこの量子力学の存在を知るよりも前から、人間関係の”相性”についての勝手な持論があるので、そこもまず説明したいと思う。
相性が悪い、というのは、相手との距離感が一番の問題なのではないかと思っている。
もっと出会い方や環境が違ったら、、この人ともっとうまくやれるのにな、と思うことがある。(私個人的にも、父親ととても反りが合わないのだが、これが親子でなく会社の上司くらいの距離感だったら、きっとうまく扱えていただろう)
なのでおそらく、相性が悪いなぁと感じる相手とは、絶対に相性が悪いってわけではなく、今の距離感が間違っている可能性が高いのではないかと推測する。
逆を言えば、最適な距離感さえ見つけられれば誰とだって相性が悪い状態は避けられ、この世の全員から好かれることも実質可能かもしれない。(最強だなw)

ここで、上の理論に、新たに周波数の概念をMIXしてみた↓

▼好き嫌いと周波数の関係

人間やモノに対しての 好き・嫌い の判定って、とくに理由もなく無意識で感じることがほとんどかと思う。
とくに私は、秒でこの音楽好きだ!とか、このテレビの芸能人初めて見たけど苦手だ!とか一瞬で判断してしまう癖がある。
子供の頃から、好きなものはまさに琴線に触れるような感覚があって、これだ!!となり、だいたい大人になった今でも好きだと思えるものばかりだ。これって、けっこうずっと不思議に思っていた。
好きなものって、生きてく中で作られた価値観で決まるわけではなくって、個々で生まれながら持っているオリジナルの感性があるのかもしれない。

話を戻すが、この 好き・嫌い って、もしかして自分との周波数が合う・合わない、を判定しているのではないだろうか…?
同じ周波数や、ちょうど和音ができるような相手は心地よく好きだなと感じ、不協和音を感じる相手であれば苦手だ、と判定している。不協和音を感じる相手とは、距離をとることで周波数がお互い干渉せずに済み、波動が乱されることもない。

少しMBTIの話をすると、心理機能Fe/Fi がこの周波数をキャッチする役割なのではないだろうか。
Fe(外向感情)周囲の周波数をキャッチする
Fi(内向感情)自身の周波数をキャッチする
この機能が苦手なタイプは、不協和音になっていることに気づけず、意図せず場を乱してしまったりするかもしれない。

▼目に見える周波数

そんな周波数とか、目に見えないのにこいつ何言ってんだ…スピかよ、と思う人も多いかと思う。
が、周波数自体は、物理的に見ることが可能だ。
クラドニ図形といって、周波数ごとになんと幾何学模様が浮かび上がるという…!!いやまじで不思議すぎるでしょ、、

とくにソルフェジオ周波数という、人間にいい影響をもたらす周波数がいくつかあるらしいのだが、その模様はとくに雪の結晶のように綺麗な形らしい。(らしい)

目には見えない周波数が、物体を作り出しているのだから、これは結構バカにできないのではと思う。
この周波数については、今後もまた深堀していきたい。

※今回、図だけ拝借するつもりで開いたサイトがめちゃくちゃわかりやすく書かれていて大変参考になった、もはやこちらを見ることをお勧めします↓w

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