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プライベート旅行記111 : 呉 (海神)
1. 大和ミュージアム
呉市の観光名所・大和ミュージアムを訪ねた(タイトル写真:10分の1戦艦大和) 正式名称は、呉市海事歴史科学館とお堅い響で、展示物も戦争関連で観光とは離れた内容であった。
2. 記念撮影
入り口には裸の男性の銅像が立っており、息子は遠目に見てダビデ像だと言っていた。裸の像はダビデ像だというステレオタイプの発想であるが、当然ミケランジェロの彫刻作品ではなかった。誰だこれはと話していると、生きた男性が寄ってきた。海上自衛隊の案内の人のようで、頼んでも無いのに写真を撮ってくれた。
3. ギリシャ神話
海関係なのでポセイドンとおもったが、バビル二世を知らない息子はピンときてなかった。像の後ろに回ると銘板があり、ネプチューンと書いてあった。間違っていたと思ったが、調べると、ネプチューン(Neptune)はローマ神話の神・ネプトゥーヌスの英語読みで、ギリシア神話のポセイドンと同じで私のよみは間違いではなかった。