時給5万円の人と働いて思ったこと。
時給5万円とか時給10万円とかの人、いるんですよね。
専門家やスーパーコンサルタントに多い気がします。
そんな方と一緒にお仕事をする機会がありました。
超当たり前なんですけど、
その方々はそれなりの価値を出しているんです。
その裏側にあるスキルは
・相手の言語(同じ日本語でも業界が違うとわからないものです…)がわかるスキル
・相手の話を聞きながら、本質的な課題を見つけるスキル
・それをわかりやすく言語化するスキル
・さらにそれを整理整頓して優先順位をつけるスキル
・しかも相手の希望要望も尊重されている提案ができるスキル
・そしてこれらを同時にやるスキル
であろう、と。
さらっと書きましたが、これめちゃくちゃ凄いことだと思います。
まず相手の業界やその世界のことを知らないと話わかんないし
整理整頓すらできない。
なのに時給5万円以上の方は、いつどんなテーマであっても
上記のことがさらっとできるんですよね…
だからその額の価値を発揮できる。
「ほんっとありがとうございます!!」と言われる。
いやほんとすごいわ。
多分、裏には相当な経験と相当な勉強があったと思うのです。
ずっとストレッチし続けてきたんだろうな。
自分はまだ時給5000円にもなれていない。
が、もうアラフォー、時間も体力も財力も限りあり。
自分の目指す方向で、自分の才能を活用して
相手に喜んでもらえること、また頼みたいと思ってもらえることを
そろそろ腹くくって決めていかないとな…と思った
下半期面談翌日の朝でした。
(かなりストレッチな目標になってしまったので決意表明として…)
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?