【季節の過ごし方:晩冬〜春】重い身体は、苦味と摩擦ですっきりと
ぽかぽか春のような日差しが続く暖冬ですが、暦の上では大寒。寒さがきわまり、峠を越したら立春です。冬の土用入り。
アーユルヴェーダでは、春の不調の代表格である
・花粉症
・寒暖差アレルギー(じんましん)
・乾燥によるかゆみや肌荒れ
などの症状を、冬の間に蓄積した脂肪や体のつまりが「暖かな日差しの下に冷蔵庫で冷やしていたバターを置いたら溶け出すように」と古典で記述しています。(5000年前の話なので、冷蔵庫とは書いてないけど)
バターが溶けだすようにドロドロと...と