昔のマセラティは、超カッコ良かった。
ワタクシ、数十年来のイタ車ファン。
マセラティは当然、スーパーカーブームを支えたレジェンドメーカーの一つ。
しかし! 最近のはどうも…。
ずんぐ○したGTと、お○持ち用SUVのメーカーになってしまったような…
あと、音。原付と同じスピードなのに200km/h出てるかのような爆音はどうも…。
なんか、純粋なスポーツカー好きを遠ざけるようなラインナップと仕様になっているんですよね、最近。僕にとってマセラティはもはや、スポーツカーメーカーではなくなった。
そこで是非、カッコ良かった歴代マセラティを紹介して、奮起を促したい(偉そうに!笑)。
ではどうぞ。
そして!
ワタシが最もカッコ良いと思うのはこちら。
カムシン。
どうでしょうか。昔のモデルはなんだか、ヨーロッパの「品」が漂っているんですよね。
現行モデルにも風の名前がついていたりしますが、さわやかな風というより、どうも、オラオラの成り金感というか、真っ黒に日焼けして、ゴツい金の喜平ネックレスとブレスを付けた方が乗っていそうな…(全くの主観です、ごめんなさい)
それが悪いわけではもちろんないのですけど、随分とブランドイメージが変わってしまったな、と。
皆さんは今と昔のマセラティ、どちらがお好みでしょうか。
それでは、またー! …
…番外編:某アニメとの関係?
コンセプトモデルのマセラティ・ブーメラン。デザインはジウジアーロ。
このデザインは、後にデビューしたロータス・エスプリに活かされたといいますが、↓
ワタシは、コイツのデザインにも確実に活かされていると思うのですよね。↓
それでは、またー。
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