ASD当事者の私がこれまで受けてきた支援
こんにちは😃
最近バタバタしており投稿遅れてしまいました😭
お久しぶりです!
本日は、題名にあるように就学時代から私が受けたきた支援に関して書いていきます!
また、それのGood Pointについても、綴ります😄
学校の先生、発達障害の方の支援に関心のある学生
の皆さん、そして保護者の方の参考になれば嬉しいです☺️
小学2年
かかりつけの小児精神科の先生と私の両親が学校に訴えた結果、
算数と国語のクラスを特別支援学級で受けることになった
Good Point!
授業内容に対する理解が深まり、テストの成績も徐々に良くなった。自分のペースで進めた方が特性を考慮しても良いことが分かった。
最初の担当の人との相性が合わないなどのトラブルもあったが、最終的には、理解してくれる先生に変わって、安心して取り組めるように。
習い事で公文に通っていたことも大きなメリットだった。
小学4年〜5年
数学的リテラシーの面で遅れがあったため算数の授業のみ、特別支援学級で受ける。
Good Point!
自分のペースに合わせて貰いながら授業が進むので理解が容易であった。また、心の面でも理解出来ると安定に繋がった。少しずつ、この頃から落ち着いて授業を受けれるようになった。
中学2年〜中学3年
やはり、数学で大きなつまずきが見られた。小学校から中学校の方に、発達障害特性があることは共有されていた。そこで先生が個別で私の指導に当たった。
Good point!
分からないところはいつも気軽に聞ける環境だったので、極端な不安を感じを感じず自分のペースに合わせて貰いながら授業が進めることができた。
数学の先生は、私のクラスの担当でもあり、気に掛けて下さったことはとても有り難かった。
終わりに
私は、基本的に義務教育期間中にサポートを受けていましたので、中学までの部分を書きました。
今考えてみると、特別学級で授業を受けた事は良かったと思います。自信を付けることで、精神の面でも安定するので、他の教科に対するモチベーションも上がりました。
特別学級に対して偏見がある人もいるかもしれませんが、本人にとって何が一番大切なのか考えれば、
利用してみることも選択肢の一つとなるべきではないでしょうか。
それではまた、次回!