【半導体】台湾同盟TSMCとエヌビディアが米中半導体戦争の火種
皆さん、想像して見て下さい。
台湾TSMCと米国(台湾人経営者)エヌビディアの台湾半導体同盟がこの世に存在しなければ、AIバブルもなく世界エレクトロニクスサプライチェーンは健全になる事を…。
米国による対中制裁は、安全保障のリスクを掲げ、5G通信につ続いて、現在はAI。
病気に治療にはその病巣を突き止め適切な処置をする事です。
エヌビディアのGPUの密輸ルートの解明は?
中国Huaweiのデザインハウスを介しての7nm量産をしていたのはTSMCで、米国制裁(日米政府)への裏切りをしていた事実。
米国と中国にとって、両国の安全保障を脅かす存在が台湾半導体同盟なのです。
これに皆さんは気づいていますか?
米国次期トランプ大統領とイーロン・マスク氏が米国半導体の真の敵を理解した時にどうなるでしょう?
これも未来シナリオの1つです。
【米中半導体戦争の病巣】
~引用~
米政府は過去1年間、エヌビディアを対象に中国に流出した半導体に関する調査に実施してきた。エヌビディアは人工知能(AI)開発に欠かせない「AIアクセラレーター」という半導体チップを生産している。米国は過去2年間にわたり、エヌビディアのAIチップが中国に輸出されることを防ぐために規制を強めてきた。しかし、中国が第三国経由のう回ルートと密輸を通じ、エヌビディアの先端AI半導体を確保していることが判明すると、直接同社を対象に調査を行うことにしたのだ。IT専門メディア「インフォメーション」は12月19日、米商務省がエヌビディアに対し、自社半導体が中国でなぜ使用されているのか最終販売経路に関する内部調査を行うよう指示し、半導体商社を対象にした調査が行われていると報じた。
【ウォール・ストリート・ジャーナル】
AI半導体輸出規制で火花 巨大IT企業 vs 対中タカ派
https://jp.wsj.com/articles/ai-chip-curbs-trigger-rare-public-fight-tech-giants-vs-china-hawks-1bf0c6c5?mod=lead_feature_below_a_pos3
【米国の論文】