台湾を肥やすお•ひ•と•よ•しニッポン
日本政府(日本人)は台湾が友好国と考える方々が多いようですが、日本半導体技術や人材を吸収して肥えたのが台湾半導体でしょう。
いつまで日本はおひとよしの支援をするのでしょう?
台湾有事では、日本に台湾難民が押し寄せ、自衛隊や日本国民の血も流れるワーストシナリオも考えられる事です。
日本は、台湾と心中する覚悟はあるのか、今議論しておくべきでしょう。
その前にハイテク世界で台湾に日本の多くの技術が流出し、日本ハイテク産業が弱体化したファクトをきちんと理解して判断すべきです。
【TSMC時価総額は将来10倍】
~引用~
世界の半導体の中心である台湾のTSMC。時価総額100兆円を超えるまでに成長を果たした同社だが、サプライチェーンを支える企業もその成長の恩恵を受けている。
2033年までに、そんなTSMCのサプライヤーの時価総額が今のさらに10倍となる2580億ドル(約37兆円)にまで成長するかもしれない……。そこに日本企業が入り込んでいく余地が残されているという。
9月半ばに開催された、日本と台湾のスタートアップ約70社や政界、産業界などさまざまな業種から1000人規模の参加者が集まったスタートアップイベント「2024 日本・台湾イノベーションサミット」で、台湾初の独立系フィナンシャルアドバイザリー会社QIC(Quantum International Corp.)の創業者兼CEO Alex Lee(李鴻基)氏から、そんな話題が提起された。
【日本政府は税の徴収見込みを明らかにすべき】
【未来の米国政府はどう出る】
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