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さあ米台ハイテク戦争に勃発に向けて
デジタル松陰塾やこのNOTEでもお伝えしているように、台湾人による台湾同盟は「デジタルルビコン」を渡ってしまいました。
過去は、日本がスーパーコンピューター、半導体で米国のルビコン川を渡り、米国制裁で現在の地位にあります。
歴史は繰り返す、ローマで越えてはいけないのは、ルピコン川です。
ルピコン川は、カエサルが統治していたローマの属州ガリア・キサルピナとイタリア本土を隔てる境界線で、ローマの法律では将軍が軍を率いてイタリア本土に入ることは禁じられていました。
さあ、米中両国よ共に立ち上がる時が来ました。
両国政府の国家を脅かす存在がハイテク対抗台湾です。
これで覚醒する日が来るでしょう。
台湾政府は、台湾有事Xデー回避の為に、半導体をシールドに使う戦略を取りましたが、人間の我欲に負けて半導体シールドは自ら破壊した事になります。
【台湾人同盟で実現するAIスーパーコンピューター】
~引用~
NVIDIAが2024年10月8日に、台湾の電子機器受託生産メーカーのFoxconnと共同で「台湾最大のスーパーコンピューター」を構築中であることを発表しました。
Hon Hai Kaohsiung Super Computing Centerでは、NVIDIAのGPUアーキテクチャ「Blackwell」を用いた「GB200 NVL72」を合計64ラック配備するとのことで、予想されるAI性能は90エクサフロップスを超えるとされています。
さらにFoxconnは近年、地政学的な緊張の高まりとサプライチェーンの混乱への懸念から中国への依存を減らしています。このような状況下でFoxconnのヤン・リュウ会長は、メキシコ中部の都市・グアダラハラにNVIDIA向けの工場を建設中であることを明かしました。Foxconnのメキシコ工場では北米の企業向けのGB200 NVL72を中心に生産するとのことで、Foxconnはメキシコでの事業拡大に向けてすでに5億ドル(約740億円)を投資していることが報じられています。
【半導体、スーパーコンピューターの次はEV】
日本人は台湾を友好国と勘違いしている方が多いようです。
日本のビジネスを奪うのが台湾なのです。
【米国政府の覚醒は?】