能力ある米国経営者は民間で1兆円の資金を集めれる、補助金経営のラピダスとの違い
NOTE「損切りが必要なラピダス、日本国民は増税を覚悟出来ているのか」のパートで述べたように、資金集めに関して米国経営者(米国オープンAI サム•アルトマン氏)と日本のラピダス(東氏、小池氏)の経営陣とは大きな違いです。
半導体もAI(オープンAI は自前半導体も想定)も民業のビジネスです。
それを米国CHIPS法と同様に補助金支援にすると産業界のサプライチェーンが歪む事になります。
そして、補助金企業は経営をガラス張りにする必要があります。
【短期間に民間資金1兆円を集めたアルトマン氏】
~引用~
米オープンAIが2日、66億ドル(約9600億円)の資金調達を発表した。巨額の調達を踏まえ非営利組織(NPO)から営利企業に経営主体を移す見通しだ。生成AI(人工知能)の開発競争は資金やデータの規模を確保した企業が強くなる「勝者総取り」の様相が鮮明になってきた。
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