【半導体】日本国は米国企業のお財布
皆さんはこの記事を読まれて、どう思いますか?
パテント紛争のパトロンは日本国（税金）?
米国IBMの和解金の中に、ラピダスのライセンス費用に含まれてはいなかったのか?
和解した事実は他社の特許を侵害していたという事実ですが、和解条項に「全て秘密」にするという事は含まれてブラックボックスです。
故に、日本国民は検証は出来ないのです
では、皆さんへの「質問」です。
1.あ～良かった～!!
2.あ～りえねぇ～!?
3.あ～またいつもの公金チュ～チュ～♫
2025年1月４日にラピダス関連情報を配信する日本経済新聞の意図は何処にあるのでしょう？
答え合わせは、来週月曜日または火曜日に配信予定（新春収録日は2025年1月４日14時～15時）の新春版デジタル松蔭塾のラストで筆者が解説しています。
【特許紛争は金で解決、日本は良きパトロン?】
～引用～
米半導体受託製造大手のグローバルファウンドリーズ（GF）が米IBMを相手取って起こした訴訟を巡り、両社は3日までに和解したと発表した。
GFはIBMが知的財産と企業秘密を不正に利用して日本のラピダスなどに技術を開示したと主張していた。ラピダスがIBMの技術を使う上での懸念材料が解消した。
両社はともに声明を出し「両社間の契約違反と企業秘密、知的財産権に関する請求を含む全...（有料記事）