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山陰旅行

気持ちいい気候の連休に、家族4人4泊5日で山陰地方へ車でおでかけ。

旅程としては、
○実家
お土産にチーズケーキ。

雪岡市郎兵衛洋菓子舗



○鳥取県
昼食にかるだもんのカレーを堪能。
双子ボーイズは広い公園でお外離乳食。
鳥取砂丘にて、双子ボーイズを抱っこして、砂山に登る。海まで降りたかったけれど、急斜面すぎて諦める。双子ボーイズは足をお砂にタッチしといた。私も靴を脱いで久々に裸足で砂を感じて気持ちがいいと思ったのもつかの間、足のだるさにラクダを目で探すがみつからず、しぶしぶ帰路についた。

かるだもんのトマトカレーとパイカカレー


○島根県
熊野大社や神魂神社
親戚と大宴会
出雲駅伝を応援
○実家
ご近所さんから鯛とソウダガツオをお裾分けをさらに我が家にお裾分け。
秋の味覚 栗ご飯を堪能。


実家や親戚宅にも顔を出して、お土産がたくさん!
双子ボーイズは初体験がたくさん!
大勢の大人や若者たちに抱っこされ、柴犬さんや猫さんたちとも触れ合い、鳥取砂丘のお砂に触れたり、親戚のやっている農地でナスやレタスの収穫体験をしたり。
田舎の空気を小さな肺にたくさん貯めて、身体中を巡らせて、健やかに成長したように思う。
お土産でもらったピカピカのおナスやずっしりしたかぼちゃも離乳食にして糧にしようね。

親戚宅は二世帯住宅なんやけど、孫たちの自由な暮らしや優しさに触れて、自分を慈しんでくれる大人がたくさん一緒に暮らしているって、めっちゃ素敵なことやなぁと実感。
普段、私たちとしか触れ合わない双子ボーイズは、あんなふうに自由な子供時代を過ごすことができるかな…と、考えてしまった。

また、親戚宅は農業もしていて、新鮮な野菜がたくさんあり、自分で生み出す暮らしに感心させられるばかり。若い頃は都会が好きやったけど、大人になって感じる田舎の豊かさ。
先祖代々暮らすって、やはり素晴らしいことやなぁと感じた。


秋晴れの中、初めての子供連れの秋旅行。
子どもがいなかったときの旅行とは感じることや考えることが全然違った。40歳にしてこんなに毎日が新鮮に感じるなんて、ありがたいことや。
私は美味しいものが食べれたら、その旅行は大成功なので、今回もとっても楽しい旅行やった。
またすぐにでも行きたいな。

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