エッセイが好き
私がよく読むジャンルは主にメンタルヘルスの本や、好きな作家さんの小説、宝島社から出ている『このミステリーがすごい!』編集部さんのアンソロジー作品を読みます。
たまにエッセイを読みます。
今年は村上春樹先生の「村上ラヂオ」
阿川佐和子先生の「魔女のスープ」
星野源先生の「いのちの車窓から 2」
を読みました。
「村上ラヂオ」は、宮田ナノ先生の「ハラヘリ読書」で紹介されており、読みたくなりました。
国語の教科書に村上春樹先生の小説がのっており、
「あなたはどれくらい私のことを好き?」「夜中の汽笛くらい」
どれくらい好きか聞かれて、夜中の汽笛くらいと答えるなんて素敵だなあと思い、何回か小説を借りましたがどれも私にとって読むのが難しいと感じ、1章も読まず距離を置いていました。
「村上ラヂオ」は短編で、どの作品も日本では味わえないような話ばかり。
小説はしっかり読めなかったけど、エッセイはしっかり読めて村上春樹先生の本を最後まで読めて幸せな気持ちになりました。
「魔女のスープ」は図書館を一周して題名をみて面白そうと感じ、借りて読みました。阿川佐和子先生は「サワコの朝」の方としか認識がなく小説も書いてることは初めて知りました。ご飯のエッセイが多くシリーズ化しているみたいなので今後も沢山読みたいです。読んでいるとホットドックとコーヒーが飲みたくなりました。
「いのちの車窓から 2」は今読んでいる途中です。
音楽と小説家と俳優もできてすごいなあと思います。
星野源先生のエッセイはすべて読んでおり、たまに星野源先生ってこんなダメな場面あるのと驚きがあり、多忙中面白いエッセイを書いていただき感謝しながら読んでいます。
来年もエッセイ読んで誰かのある日常を第三者の気持ちで見るかのような気持ちで楽しめたらいいなと思います。
今日もお疲れさまでした!
星野源先生のエッセイが面白い
一週間分のご飯作れてえらい
CUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」の曲可愛い
もう12月。今日はお母さんの持っている本でテレビ離れする方法書いていたから参考にしようかな。明日五連勤がんばろううう。