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早生まれの運動神経をよくするために

本日はこちらのタイトルでお話しいたします。
小学校受験に必要な「運動」。
受験を思い立ってから幼児教室に通い始めてから我が子の運動神経が心配になる、そんな方が多いように感じます。
受ける学校にもよりますが、ある程度は基礎ができていないとある意味最後まて課題を残すのが「体操」ではないでしょうか。
更に早生まれさんの場合は発達を考えると幼児教室では焦りを感じてしまうようなケースが多いです。月齢考慮されている学校がほとんどですが結局他の子より抜きに出ないといけないので、対策をしっかりする必要があります。

我が子は幸い幼少期からたくさん身体を動かすようにさせていました為、強みの一つに運動神経の良さがありました。
たくさん身体を動かす必要性があることは小学校受験期においても幼児に必要なことではないかと考え、どんなに忙しくても日常に運動を取り入れるなどして身体は動かすように意識しておりました。
身体を動かすことは体操対策になるだけではなく子どもが受験を乗り越える強いメンタルも身につきます。下のように子どもに関わらず、大人もそうであることから運動とメンタルは強い関連性がありますよね。

我が家が小さい時から運動神経を鍛える為に取り入れていたことを今日はご紹介致します。

①輪投げ
こちらは購入でもよいですが、できれば手作りをおすすめします。工作対策にもなりますし、いらなくなったら潔く捨てることもできます。
ペットボトルと新聞紙でぜひ作ってみてください。
(このサイトをぜひご参照ください)

「どのくらいの力で投げたらあの距離に辿り着くのか」
という力と距離、両方を考えないといけないので鍛えるにはもってこいです。

②公園で家族リレー
これは親も大変です(笑)
ただ、子どもだけではなく、家族みんなで遊んでいる感覚で走り回ることができます。
「今日は10周しよう!」
などと言いながら幼少期から楽しく走り回っていました。雑巾掛けも家族でリレーにして楽しみながらやってました。

③的当て
100円均一のこちらをお持ちの方はたくさんおられました。的当ては集中力もつくので幼少期から我が家では「一回にかける思いの育成」としてやっていました。

運動は受験対策のためにしないと!と慌てるより、日常にいかに入れ込むか、家族て楽しみながら取り組むを意識すると子どもも楽しみながら運動の基礎づくりができるかなと。
何の参考になりますと幸いです。

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