三峯神社に行って感じた不思議なこと
今回は、５月中旬に行った三峯神社の道中と帰って来てから感じたちょっと不思議なことについて書きます。
たいしたことないかもしれませんが、自分ではスピリチュアルな何かを感じています(笑)。
ご本殿と奥宮の参拝については、こちらの記事で。
さて、自宅から三峯神社までの道のりは、事前の調べでは車で４時間くらいでした。
横浜方面から東名→圏央道→中央道と高速を乗り継いで行き、その後は秩父の山道を登るので、道のりは険しいだろうと思っていましたが、想像どおり険しかったです。
それでも早朝だったせいか、渋滞に巻き込まれなくて済んだのはラッキーでした。
というか、後から考えると、それが単なるラッキーだけだったのかどうか・・・。
土曜日の朝３時半に出発。
高速を乗り継ぎ、ナビの指示どおり運転しておりましたが、途中から事前の調べとは別ルートを走っていることに気付きました。
それでも「まぁ、いいや」と思い、そのまま進行して関越道に入り、花園ICで降りました。
その後、秩父市内に入ったのは６時ころだったと思いますが、想像していなかった光景に出くわします。
美しい山々の景色はもちろんですが、人の気配を全く感じませんでした。
歩いている人がいなければ、前後に車が走っていないし、対向車も来ない。
マジで異世界に迷い込んだのかと思ってしまいました。
それでも、しばらく走りっていると、人や対向車とすれ違いましたが、早朝とはいえ、どう考えても人も車も少なかったとしか思えませんでした。
朝の秩父市内って、そんなものなのでしょうか？
そういえば、猿が１匹、民家の前に座っていました。
やがて、くねくねとした山道となり、三峯神社の駐車場まであと何キロの看板が出てきたところで、霧が濃くなってきました。
「晴れてくれたらいいなー」と思っていたのですが、霧は想定外でした。
三峯神社は霧がかかることが多いそうで、ここは事前のリサーチが甘かったです。
５０メートルくらい先が見えないくらいの濃さでしたが、７時半ころ、無事に三峯神社に到着しました。
前の記事にも書きましたが、三峯神社で霧がかかるのは「オオカミに歓迎されている」ということだそうなので、霧で良かったようです。これも帰ってから知りました。
天気予報は数日前から確認していて、秩父地方は午後から雨ということでしたが、前日の夜に午前１１時ころから雨の予報に変わっていました。
奥宮に登りたいから、何とか山を下りるまでは雨が降らないで欲しいなぁ、と思っていましたが、登山中、少し降りましたが、雨粒は木々にさえぎられ、濡れることはありませんでした。
奥宮への登山は、山道に迷うこともありませんでした。
奥宮に登った方のブログやYouTubeを見ると、断崖絶壁で怖いとか、最後の鎖場を登るのがとても苦労するということを見ていたので、ある程度は覚悟していましたが、私はそこまでの怖さ、キツさは感じませんでした。事前に三浦アルプスで経験済だったからかもしれません。
下山後、予報どおり雨が降ってきました。
これも帰ってから知ったことですが、三峯神社に行きたいと思うのは「三峯神社に呼ばれている」ということだそうです。
半年前までの私であれば、車で４時間もかかる山奥に一人で行こう、などとは考えることはありませんでした。
でも、行きました。
当日は、行きも帰りも渋滞に全くはまらず、とてもスムーズに行くことができました。
そして、到着したら霧がかかっていました。
三峯神社で霧が出てきたら、オオカミに歓迎されているという証。
どうも導かれていたような気がしています・・・。
それでも、できれば晴れた日にも行ってみたいと思うので、秋晴れの日にでも行ってみようかなーと思っています。
今回、霧のち雨だったのは、次にまた三峯神社に行くチャンスをもらえたのだと考えています。
そして、帰ってから５日後、変化がありました。
左の手の平に☆型の五芒星の線が出ました。
今までも、１本線が足りない不完全な五芒星はあったのですが、それとは別の場所にちょっといびつで小さいのが現れてました。
手相に五芒星の線が出ると、ラッキーなことが起こるそうなので、これから何が起こるか楽しみにしてます。
それともう一つおまけで。
ポケモンGOで現状、超入手困難のメラルバが三峯神社のポケストップでもらった卵から孵りました。
生まれた時は全く気付かないで、いつの間にかボックスの中にいました。
ただし、ウルガモスに進化できるのは、相当先になりそうですが。
