短歌はじめてつくりました 改訂版

雲雀鳴く街を置き去り夢の中溺れし闇に残光灯る

純朴な少女のような白い月夜を縁取る明りの調べ

日没の失いし日々恍惚と痛ましき傷暗路の中で

一条の光のごとく青春の隙間を埋める言葉の息吹

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