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猫さがしと精霊ワーク
うさぴょん(猫・♀・1歳10か月)、初めての2泊。
それほど遠くには行かないと思っているが、さすがに初めての2泊は心配になる。
「猫の心配をしすぎない」というのは、私のカルマ的なテーマでもある。
野性的な猫を飼う羽目になるたびに、その修行をさせられる。関心がある方はこちらのマガジンに、猫話をまとめてあるのでよかったらどうぞ。
瞑想をして自分が魂の光に照らされるように意識してから、猫とコンタクトをとる。でもまた、心配モードがちらついて、意識がシューッと下がってくる、の繰り返し。いい修行だ。
そんなこんなをしているのも疲れるので、外に出て庭や森のお手入れをすると、だいぶ落ち着く。自然界の精霊たちに助けられている。
このまま帰ってこないと3泊になってしまい、さすがにそれは心配マックスになるなと思い、出かけている可能性のある方向に、もりぞう(だんなさん)と共に散歩に行くことに。
先日のオラクルワークショップで自然界の存在とつながるワークをおこなった沼までいって、同じワークをやってみようという目的もあった。
道すがら植物観察をしつつ、時々、猫の名前をよんでみたりしながら。
到着すると、ワークショップの時とは、また別な花が咲いていて、少し風景も変化していた。
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植物を観察しつつ、ワークのやり方を説明して、各自で10分ぐらいやることにした。わたしは、沼から魚がぴょんを跳ね上がりできた波紋が気になり、沼の精霊とつながってみることに。
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私が住むこの場所は磐梯山の噴火でできた地形。川がせき止められ、方々に湖沼群が存在している。水でつながった場所ともいえる。やっぱり、うさぴょんのことが気になるので、そのことに意識を向けたかったので、すべてをつないでいる、水と沼の精霊を意識した。
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そこに、集中しようとしたその時・・・
もりぞうの携帯が鳴って、何やら話している。話しながら私のほうに向かって歩いてくるので、もしかして、うさぴょんのことかな?と思ったら。「似ている猫を今見掛けたから、すぐに来て」と近所の人からの電話だった。
そして、急いでその場所に向かった。
到着して、近所の方たちが指さした場所に行ってみたら、やっぱり、うさぴょんだった。
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家からそれほど離れているわけでもなく、ケガもなく、自分で帰ってきたかもしれないけれど、一刻も早く見つかって、とても安堵した。天気が崩れる予報もあったので、その前でよかった。
過去に、最長記録9泊のつわものがいたので、ネズミをとったり自給力さえあれば、2泊ほどはどうってことないこともわかっている。それでも、もろもろ心配だから、寿命が縮みます。
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沼のほとりで、電話がかかってきた時に、精霊のサポートだと瞬間的に思った。それを、あとで落ち着いてから、もりぞうに言ったら、自分もそう思うと言っていた。二人で一緒にワークしたので、なおさらエネルギーが動いたのかもしれない。
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沼から、うさぴょん発見場所に移動するときに、あんなに急いでたのに、このギンリョウソウに呼び止められた。「あれ?こんな場所にあるんだ」という場所にいた。
急いでいたので写真だけとってその場を離れ、あとでまた来るよと伝えたので、また行かなければならない。