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【デカボチャレンジ 体験記】優勝チーム👑対談(25卒)~グランプリへの道~

デカボチャレンジとは:
「環境領域/脱炭素」をテーマに、参加する各企業の現場社員や内定者が議論を交えながら、事業を共創する5日間のプログラムです。
※各回開催形態が異なるため、最新情報をご確認ください。
(下方掲載のイメージ動画 (3分)をご覧頂けると雰囲気がわかります。)

Earth hacks

おはようございます!こんにちは!こんばんは!
デカチャレメンターのはまむらです^^
実は静岡出身で、雪が全く降らないので、東京に来てたまぁに降る雪を見るとポーカーフェイスではしゃいでます(笑)地元を出て、6年目ですけど雪にはいまだに大感動www
積もったら、大はしゃぎです(笑)


さて、今回は久々のデカチャレ体験談記事になります!
2023夏デカボチャレンジ優勝チームのグループ対談記事になっています(^▽^)/
4人チームでしたが、その中の2人(ショウ、アサヒ)に突撃して対談してもらいましたー!

ショウ!アサヒ!

自己紹介

左から谷平結(ユイ)、山口優真(ユウマ)、藤城翔(ショウ)、中山朝陽(アサヒ)

ユイ:津田塾大学総合政策学部で観光活性化に向けたアプリ開発とかやってます!
ユウマ:京都大学大学院工学研究科でマイクロバブルの作製について研究してます!(唯一の関西人です。。。)
ショウ:マイクロバブルってなに。。まあいいや。
明治大学法学部で民事訴訟法で釈明権の適応範囲について勉強してます!(小難しいけど、ざっくり法律について学んでます。。)
アサヒ:早稲田大学法学部で国際課題解決に向けて求められる国際法ついて学んでます!(めっちゃ国際。)

グループ最終発表結果待ち(緊張かくして変な笑顔(⌒∇⌒))

なぜデカチャレに?

ショウ:自分は夏インターンとかの選考に落ち続けて、「何かやらなきゃーー」って思っていた時に、なんか規模大きそうなインターンだなぁって思ってとりあえずエントリーした感じ!
(なんか人脈とかコミュニティできそう。。。でかい企業の人たちとかとたくさん話せそう!複数日程のインターンに参加したかったし、みんなとワイワイできそう!仲良くなれそう!れんあいも、、、、??)っていう色んな思いがあったねw

アサヒ:私はゼミで国際課題解決を法で解決しよう!みたいな研究してるんだけど、ビジネスで何か課題を解決しようというインセンティブも働かせないと!!って思ったんだよね。。
そこで、「Z世代」「脱炭素」「ビジネス」「課題解決」のインターン案内が来てピッタリなインターンだと思ってとりあえず応募してみたんだよね!
(本音は、物産博報堂。。。。。いいやん。社員さんと会えるやん就活ちょっと遅かったと思ったからいい人と出会えそうだな。。。って思いもあったけど(笑))

優勝直後~~

デカチャレでどんなことやった??

アサヒ:大阪府さんのテーマが「Z世代の皆さんが“実は環境にやさしい”大阪産(もん)を買いたい!使いたい!食べたい!と思えるようなアイデアを提案する」だったよね
ショウ:まず、関西人のユウマにおおさかもんについて語ってくれたの覚えてる(笑)で、そのあと、CFP (Carbon Footprint of Products) とかはなに??とか前提の確認、スーパーの野菜とかに関してヒアリングとかブレストしまくったね!
アサヒ:ワークめっちゃやってたけど初日は今振り返ると、全然仲良く無かったよね(笑)
けど、初日の帰りに恋愛話しまくって、なぞに仲良くなったよねーー
ショウ:そうそう!せっかく日本橋に集まったから結構街ブラしながらねw
アサヒ:ワーク中とかほんと自由だから下のスタバみんなでめっちゃいったよね(笑)

おいしそうなモンブランはっけーん
みんなでBeReal^^(メンターの24歳大学院生はまむらついていけません(´;ω;`))

アサヒ:恋愛トークしまくった次の日から結構打ち解け合って議論もかなり本音でしゃべるようになった感じだよね!

ちゃんと真面目にワークもやってます。。。

ショウ:大阪府の職員さんもオンラインだったけど、かなりフォローアップしてくれたよね!ワークに関しては、まあいろいろ議論し続けて結局紆余曲折あって、クラフトカクテルづくり体験とかイベントを開催するとかの案になったね!

実際の提案資料の一部

アサヒ:この案には結構思いがあって、「混沌とした現代のZ世代は手間がかかるものとかに好む傾向ある(体験に価値を見出す)」「ばえ」とかきちんとインサイトの追求とかにも結構こだわったんだよね
ショウ:情熱とアイデアが大阪府さんに伝わって決勝行けたんだよね(⌒∇⌒)
アサヒ:たしかその時泣いてなかった???!!!
ショウ:いや、汗でしょ。たぶん、

デカチャレ決勝ステージ!!

ショウ:決勝はめっちゃ緊張したよね(笑)、あんなすごくて素敵な会場でプレゼンできる機会ほんとにはじめだったし、学生のうちにこういう経験ができたのは、就活だけじゃなくて今後にも絶対いきてくるよねーー
アサヒ:審査員の人たちもビジネスとかクリエイティブの第一線で活躍してる方々だったもんねー!!

決勝ステージ!!(会場すご、、)

ショウ:そしたらまさか、、、決勝でも優勝できたんだよねーー!!!!
アサヒ:発表された瞬間さすがにみんな号泣しちゃったよね。それだけ、密で想いを込めて全力で取り組んだんだなって感じたよ(笑)

大阪府の職員さんと~~

デカチャレに参加して何が良かったーー??

アサヒ:一番は志とか意識が高い人たちと出会えたことが大きかったな。私、ほんとは24卒で一年留学でずれてたから、就活仲間とかあんまりいなかったからさ。。
ショウ:俺も似てるんだけど、メンター企業とかの垣根を越えて同世代の人たちと「脱炭素」っていう共通の目標のもと5日間向き合えたことがかなりいい経験だったなって。こんなに友達出来るインターンないもん。まじめに。
アサヒ:あと、普通の学生生活を送るだけでは絶対に出会えないような大企業や自治体の人たちと本気でビジネスや脱炭素について取り組めたのも、デカチャレだけだなあ
ショウ:間違いない

Earth hacks和田さんと!!!

アサヒ:しかも、デカチャレ終わった後もメンターさんとかEarthhacksの社員さんと交流できるのはほんとに嬉しいよね!めっちゃ就活の事相談してるし(笑)
ショウ:デカチャレ終わってすぐに、デカチャレReunion開催してくれたもんね!!ピザとすしとドーナツとか食べれて、めっちゃ楽しかったーーー!

Reunion!!!!!

アサヒ:私はね、正直消費者として脱炭素とかあんまり意識したことなかったんだけど、デカチャレ通じて、何か買う時も「脱炭素」ってめっちゃ目に入るようになったし、結構意識しないとなって思った!

デカチャレのオススメpoint

ショウ:やっぱり、交流関係がめちゃくちゃ広がるところかなあーー。同世代はもちろんだけど、24卒のいろいろな企業の内定者メンターさんや企業・自治体の方々と結構つながりを持てたのがよかった!
アサヒ:それはほんとに感じる!
交流っていう面でも持続可能だよねん(笑)
あと、私的には三井物産の新規事業開発室の吉井さんの講義や博報堂のトップクリエイターの清水さんの講義をタダで受けれたのはめっちゃ大きかった!

吉井さんと~~

最後に一言!!

ショウ:迷ってたら、とりあえず応募してみると、想像以上に得られるものはでかいよね!
アサヒ:こんなにちゃんと「脱炭素」「ビジネス」について第一線の社員さんと共創できる機会はデカチャレにしかないと思います!!!

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