【総合商社内定】デカボチャレンジ体験記~そこで終わらないデカボチャレンジ~
自己紹介
2022年のデカボチャレンジ(三井物産グループ)に参加したフカミです!
名古屋大学大学院で次世代半導体材料の研究をしています。
なぜデカチャレに参加した?
もともと脱炭素に興味はあったけど、何かとっつきにくいというか、具体的に「自分たちに何ができるか」のイメージが湧いてなかったんですよね。
そんな時にビズリーチキャンパス上でデカボチャレンジの案内が来て!
「つくりたいのはおもしろい方の脱炭素」というスローガンが、自分が抱えていた課題感を打破できるような気がして。「消費者が楽しみながら脱炭素に貢献できるような仕組みを考えられたらいいな」と思って応募しました。
デカチャレでやったこと
三井物産様から「デカボチャレンジを進化させ、より多くのZ世代を巻き込んで世の中ごと化させる」というテーマが提示されました。
対面でチームメンバーと顔合わせした後、2週間オンラインでグループワークに取り組みました。
グループワークでは、Z世代(to C)へのアンケート調査や、脱炭素に取り組む企業様(to B)へのヒアリングを行いました。
調査から浮かび上がってきた両者の課題を同時に解決するような仕組みを考え、ビジネスプランとして提案しました。
デカチャレに参加してよかったこと
まず、優勝を目指してチーム全員で妥協せず二週間取り組めたことは、貴重な財産になりました。企業様へのヒアリングのようなこれまでやったことがない事も、チームメンバーと共に挑戦し助け合いながらやり遂げることができて嬉しかったです。共に戦った仲間に感謝です。
また、デカボチャレンジを通じて、私自身"デカボがより身近に"感じるようになりました。日常目にするラベルなしボトルやアップサイクル製品のような環境配慮製品の裏側に、Earthhacksの皆様のような熱い想いを持った方の血の滲む努力がある。そのことに気づけたことは大きな学びでした。
デカチャレのおすすめポイント
【Earthhacksの皆様・参加学生とのつながり】
デカチャレは参加して終わりではありません!!
私は先日、デカチャレReunionに参加し、約1年ぶりにEarthhacksの皆様・参加学生と再会しました。
Earthhacksの皆様は私にとって目指すべき理想像(ロールモデル)であり、参加学生は熱い想いを持って共にZ世代を牽引する仲間です。デカチャレを通じて得られた"つながり"はデカチャレ最大の魅力だと思います。
最後に一言!
デカボチャレンジでの経験は、今振り返っても「あの時応募して本当によかった!!」と思える、実りの多い経験でした。
もし応募するか迷っている方も、後悔しないと思うのでぜひ応募してみてください👍
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