【大手広告内定】デカボチャレンジ初代チャンピオン～デカチャレから内定まで～
デカボチャレンジとは：
「環境領域/脱炭素」をテーマに、参加する各企業の現場社員や内定者が議論を交えながら、事業を共創する5日間のプログラムです。
※各回開催形態が異なるため、最新情報をご確認ください。
(下方掲載のイメージ動画 (3分)をご覧頂けると雰囲気がわかります。)
今回の記事は記念すべき第1回デカボチャレンジチャンピオンのメンバーである遠藤加奈子さんの記事になっています！
デカボチャレンジを経た就職活動で最終的には大手広告代理店に内定しています。
自己紹介
2022年に開催された第1回のデカボチャレンジにみずほ銀行チームとして参加した遠藤加奈子です！
普段は早稲田大学文化構想学部で西洋美術について学んでいて、来年からはもともと興味があった広告代理店で働きます。
なぜデカチャレに？
元々就職活動していく中で商社と広告業界に興味を持ち、そのなかでも三井物産と博報堂は各業界の中でも志望度が高い企業ということもあり、ビズリーチキャンパスからのメールに目が留まりました＾＾（人脈を作れるかなという考えも実は少しありました）
ただ、初回開催ということで、参加してどういう学びを得られるのか分からなくて、就活自体も忙しい時期だったので、本番直前まで出場するか迷っていました。。。
そんな中で最終的に出場を決めた理由は「企業とリアルなビジネス共創」する経験ができそうだと思ったからでした。社会に出る前に、自身のアイデア力がどれだけ通用するのかを試せるいい機会だな！と思い参加を決意しました！
初代チャンピオンまでのストーリー
初日はまさかの体調不良で初日はオンラインでの参加になりました。（若干熱もありましたが、頑張りました（笑））
みずほ銀行さんのテーマとしては「貯蓄から投資を促進する企画を新規立案せよ」で、まずはターゲットである若者に対して徹底的に課題深堀やヒアリングを繰り返しました。その中でもみずほの行員さんやグループメンターの博報堂社員さんへの壁打ちや中間発表は今でもそして今後も生かせるようなアドバイスや発想をいただき、非常に良い時間でした！
グループワークは紆余曲折ありましたが、最終的に節約された光熱費が勝手に投資に回るアプリの開発を提案しました！
私たちのグループではスライドでの提案にとどまらず、実際にスマートフォンを利用してプロトタイプを作成し、審査員の皆様に体験していただくようなプレゼンに仕上げました！
また、決勝プレゼンの会場や審査員の方々のオーラに圧倒されないように前日当日と、何度も何度もチーム内でプレゼン練習をして満足のいく発表ができました！
チャンピオンから内定までのストーリー
冒頭でも記載した通りもともと商社・広告を主に見ていたんですけど、デカチャレのメンター企業であったみずほ銀行さんがとても魅力的で、最終的には商社・広告・金融で迷うほどにまで志望度が上がりましたね！ワークの時だけでなく、デカチャレ後にもメンバーとご飯に行ったり、行員さんに本社にご招待していただき、ごはん御馳走していただいたり、就活やフランクな相談にも乗っていただいたりしていました！
また、デカチャレを通じて商社では社会課題解決への仕組みづくりをし、そこに対して人が動くような仕組み仕掛けを作り出すことができるのが広告業界なんだと、三井物産や博報堂の社員さんとお話したり、このインターンを通じて体感することができました！
最終的に広告業界に内定承諾した理由としては、デカチャレでプロの審査員さんに対して本気でプレゼンした内容がきちんと評価されたことで、自身のアイデアや思考力を客観的に認めてもらえているという自信がつき、その強みを活かせる業界で仕事がしたいと考えたからです。
就職後もこの経験を元に自信をもって仕事をしていきたいと思っています＾＾
デカチャレって就活に使える？？
就活に有利になると思います！
実際にデカチャレで知り合った社員さんにはもちろん、その方から紹介していただき、多くの社員さんにOBOG訪問しましたし、ガクチカにも使ってました！
「脱炭素×新規事業×ビジコン」はすごく良いトピックですし、どの企業さんも関心が高い分野なのですごく興味をもって話を聞いてくださいました！
また、ワークではリアルを知る現場社員さんから、プレゼンでは各業界において第一線で活躍されている方々からアドバイス・評価をしていただける経験は他にないなと思います。
最後にデカチャレに興味を持っている皆さんに一言！
デカチャレでは、キャリアの視野や思考、そして人脈面で大きな広がりがあります！
ガクチカ400字だけなので、気軽に皆さん応募してみてください！
私はメンターとして今年もデカチャレに参加してるので、ぜひ見かけたら声かけてくださいね（╹◡╹）