月額1000円からの寄付で、世界とつながる。未来をつくる。
Earth Company note編集部の小松です。
11月16日から始めた、マンスリーサポーター300人を目指すキャンペーンも終了日の12月21日まであと6日となりました!
今までに252名の方がマンスリーサポーターとして、私たちの仲間になってくださっています。本当にありがとうございます!!!
そこで、今日は、私たちがマンスリーサポーターを募って行っている「IMPACT HERO支援事業」について、改めてお話したいと思います。
アジア太平洋のチェンジメーカーを支援する~IMPACT HERO支援事業とは
Earth Companyのメイン事業である「IMPACT HERO支援事業」は、一言でいうと次世代をつなぐ未来をつくるアジア太平洋の途上国のチェンジメーカーを1年に1人、「IMPACT HERO」として選び、3年間にわたってとことん寄り添い、その人が必要とするありとあらゆる支援を行う支援事業です。
なぜ、チェンジメーカーを支援するかというと、その国の文化や社会背景を大切にした持続可能な変革にすでに取り組んでいる人を支援し、そのインパクトをより深く、広めることで、次世代につなぐ未来をつくる歩みを早めていきたいと考えているからです。
イメージ的には、ボーリングのセンターピンを倒し、その波及効果を広める。そんな感じです。
それでも「アジア太平洋地域の途上国」というと、ちょっと遠いように感じるかもしれません。
日本国内でもたくさんの課題があるのに、なぜ遠い国のことを?と思う方もいるでしょう。
ですが、途上国だからこそ日本からの寄付でできるインパクトも大きくなります。世界にはアフリカなどさらに遠い途上国もありますが、まずは日本も属し、世界の人口の半分以上が住むアジア太平洋地域に私たちはフォーカスしたいと考えています。
彼らが支援を必要とする理由
すでに変革を起こしている、地域からも期待され、信頼されているチェンジメーカー。
そう聞くと、彼らに支援が必要なのか?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、彼らは社会課題に対する比類なき情熱やアイデア、行動力、影響力などを持ち合わせていても、そのインパクトを拡大するための事業企画力、財務戦略企画力、組織マネジメント力、マーケティング力なども同時に備えているわけではありません。
また、その活動の質を高め、インパクトを広げるために必要なネットワークもすべて持っているわけではありません。
だからこそ、日本からの支援でそれらを補うことで彼らの活動を飛躍させることができるのです。
月額1000円からの寄付で、世界とつながる。未来をつくる。~寄付でできること
そんな「IMPACT HERO」の活動を支援することができるのが、マンスリーサポーター制度です。
今までは5年間で、5ヵ国で環境学校や助産院、若者たちが学ぶユースセンターなど8施設の設立を支援し、4カ所で噴火や洪水などの自然災害の被災地支援を、マンスリーサポーターのご寄付に活動費を支えられて行ってきました。
2021年からは9人のファイナリスト全員にも、彼らの活動の質を高めるための支援を行います。
というわけでなんと、月額1000円で、日本にいながら、これだけの地域の活動に貢献できるんです。
少しずつ、でもたくさんの地域に貢献したい。
少しずつ、でも世界をよくするアクションに関わりたい。
そんな思いの方にまさにぴったりなのが、Earth Companyのマンスリーサポーターです。
2021年、社会にいいこと、未来のためになることを始めてみたい。
もしそんな思いに共感していただけましたら、ぜひEarth Companyのマンスリーサポーターになっていただけませんか。1人でも多くの仲間をお待ちしております!