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「できない」ではなく、「挑戦してみないとわからない」というスタンスでありたい。

「できない」「分からない」とはじめから諦めるのではなく、アプローチを変えて対応します。「できるとしたら・・」「分かるとしたら・・」と質問を変えてみましょう。できない問題なら、そもそもはじめから、あなたに降りかかってくるはずがありません。

アースケア クレド7より

こんにちは、株式会社アースケア、インターン生の國料です。

アースケアに入社し、業務として言い渡されたのは、ガーデニング系SNS内のアースケア公式アカウントの運用、および、手荒れアンバサダーキャンペーンの運用でした。

私はアースケアに入る前全く化粧品に関する知識がありませんでした。
YouTubeでみたインフルエンサーが「これはいい!」という商品を疑いもなく使ったり、余裕がないときはコスパがめっちゃ良いといわれる○○ムギ化粧水をびしゃびしゃ使っていました。もちろん、手荒れに関する知識もありませんでした。

そんな中、手荒れに悩むアンバサダーの方に向けて商品を配り、企画を運用することになりました。

当時は、手荒れについて右も左もわからない状態でしたが少しワクワクしていました。
アンバサダーさんが抱える疑問を一緒に抱え、自分よりもスキンケアに詳しい上司や社員さんにわからないところは質問しにいき、アドバイスをいただいて、アンバサダーさんに提供する。

しかし業務やほかのことで、頭がパンクしてわからないところが出てきたある日、「なんと書けばいいかわからないので書かないでおこう」と判断したことがありました。

その時、上司に「「書く必要性や目的」を判断の基準にしたい。できないからやらない。のではなくて、できないけど、やるべきことであればできるように考えて、行動しよう。」と言われ、自分で「できない」と決めつけていたことに気づきました。

余裕がなくなった時でも、「できない」とネガティブにとらえるのではなく、ポジティブに考えて業務を遂行していきたいです。

勿論、これはインターンの業務以外にも言えることだと信じています。

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