剣術時代
みなさん。こんにちは。今回は、剣術についてお話したいと思います。よろしくお願いします。
まず上記リンクのショート動画をぜひご覧ください。
さて、剣術ですが、まだ、この時代としては、殺傷時代でした。
つまり、決闘が盛んに行われておりました。よって、本当の真剣勝負を申し出たならば、死闘となります。
ですが、その極限である以上、奇怪的な動きをする者が、やはり、上に登ってゆきます。つまり、予測不能な動きであったり、超越した動きのことです。つまり、わからない動きをされるほど、死闘の中の真剣勝負で、恐怖なものはありませんので、伝説のような剣技が生まれることは、ある意味当然だったとも考えられるでしょう。命を重んじるうえ、特殊な剣技に心技体を、合一させ発達させていったと考えられます。
今現代で刀を抜くことどころか所持もない時代ですから、スポーツの上で、このような怪奇的な動きまでの動きの発達はあまりないように思えます。それは、スポーツでは勝敗が決定されたとしても、自分の首が飛ぶわけではないからです。
よって、この殺傷時代の時は、命を賭けての勝負でしたから、また、殺傷するかされるかという武士の世界ですから、やはり、希有な能力を持ったり磨いていたりすると、やはり、特別な存在へと成り、技体も昇華されるのだと思われます。
ただ、僕が言いたいのは、現代では不可能と言いたいわけではありません。
この、怪奇的な動作は、実は今こそ貴重視されるのです。
この怪奇的な動作と身体能力は今こそ身につけておくべきだと僕は思います。ただそれは、伝授できるもの。というより、自我の世界の話だと思っておりますので、たゆまぬ研鑽によってのみ、創出される技術だと思ってます。これは、別に身体動作だけに限らず、話し方や考え方にも、応用できると思っています。
ぜひ編み出していただきたいものです。そして、成果を出しまくってください。以上