見出し画像

耳の痛いお得な話

私は2万人に一人の難病を持つ人です。
めっちゃくちゃ元気で、
多分普通に元気な人よりもっと元気ですが、
持病が難病なので、
難病というものは完治という言葉をもらえないものだから、
調子がいいだけという意味の寛解という状態にはなります。

私がよくブログで、
『病気に感謝したら病気は治る』
と書いてますが、それは自分の体験から言えることです。

だって、難病のくせにもう2年も薬飲んでないし、
病院も4ヶ月に一度の通院でいいし、
肺に持病があるけど、レントゲンももう2年くらい撮ってない。

私の病気の内容がわかる方や、
ご家族で同じ病気で亡くなった方もいらっしゃる方にお会いした時には、
『なんでそんなに元気なの?』
『むしろ、なんでそんな普通に生きてるの?』
と驚かれたりします。

でもね、私もこうなるのにはそれなりの試行錯誤がありました。
今日はこんなに元気になった秘訣をお教えしちゃいます❤️

**健やかに豊かに暮らす世界を作りたいと綴るブログ

その752日目。『耳の痛いお得な話』**

私の友人に、思考の整理の先生をしている人がいます。

彼女にはこの病気になった時も、
それよりずっと前からいろんなことで助けてもらっていて、
無二の親友と言える、好き放題言って喧嘩してもへっちゃらな関係です。

彼女は、私の入院が決まった時、
いやいや、無理やり入院させられると決まった時、
『家族に連絡させてー』と言って家族より先に連絡した人(笑)
入院中も、少しでも薬の解毒にと、大根を炊いて持って来てくれたり。
家に残して来た家族のことも気遣ってくれました。

無事退院して、病気にひと段落はついたけど、
まだまだ、元気!とは言い難い時に
その彼女と話していて言われました。

『きつい言葉だと思うけどね、
その病気にメリットがあるから病気になっているのよ』
と。

正直、言葉だけでなく、本当に体が息も絶え絶えなので、
その言葉は受け入れるのが無理でした。

が、今となってはよくわかります。

その話と全く同じことを斎藤一人さんがお弟子さんにお話なさっています。

つまり、病気という存在を、
自分を甘やかしたり、
嫌なことから逃げる手段に使っていると、
病気さんは、
『ここにいて欲しいと言われているのね♫
んじゃ、しばらくここにいますねー♫』
となってしまう。

『メリットなんてない!』
『辛いばかりだ!』

そうですよね、そう思います。
でもね、心のずーっと深いところに1ミリでもそれがあったら、
それは叶ってしまうことがあります。

『耳が痛い!』と思われた方、
あなたはラッキーです、すぐに治ります。
自覚があるなら簡単です。

むしろ、自覚なくて、
『こんな辛いこと自分が望んでいるはずない!』
と思われた方にはなかなかしんどいと思います。
でも、ちょっと騙されたつもりで、この先も読んでください。

今、世界中にみんながイヤーと思う病気が蔓延しつつあります。

これは、初めて地上に現れている病気だから、
みんな免疫持ってないし、かかってしまうのは仕方がない。
でも、発症しないとか、軽症で済む、という選択肢は自分で選べます。
これは非科学的と言われようが、信じたものの方が得なのでオススメします

元気な方が絶対得ですから!!!
今現在、苦しんでいらっしゃる方、ごめんなさい。
でも、『元気が得!』と思ってください、
それだけで、全然違いますよ❤️
ここは超ゲスで、短絡的で、楽しければいいじゃん的な軽い感覚で、
『だって、お得なんだもん!!!』でいてください。

二万人に一人の難病から、完治(自己申告です)した私は、
きっと100万人に一人以上の幸運を持っている人。
ぜひ、騙されてみてください♫

画像1


花粉症と、断捨離疲れで血中酸素濃度がやや低めだけど、
ぜーんぜん元気❤️毎日幸せ❤️
無理はしないけど、言い訳には使わない。
私の人生のハンドルを病気には渡しません。

今日も読んでいただきありがとうございました



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?