あすのあーす。

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最近の記事

強迫性障害 治った

最後の更新から随分と時間が経ちました。 その間、大学を中退し、新しい道へと進んでいます。 強迫性障害も、病院に行ったことで、症状がなくなっています。 (心の病気には治ったと言わないみたいですが、分かりやすくタイトルには書きました。) 強迫性障害の症状があったとき、 ずっとこのままなんじゃないか、私はこの先ずっと親に迷惑をかけて生きていかなければならないのか、目を覚ましたくない、苦しい、辛い、辛い、逃げたい、本当に毎日が辛かった。 でも、私は、病院に行ったことで、症状が

    • 「辛い気持ちを認めてほしい。それが悩み相談の目的なんだけどな。」

      悩み相談をしたときに、 「そんなの誰にでもあるよ」「辛いのはあなただけじゃない」 みたいなことを言ってくる人がいる。 悪気なく言っている人が多いと思う。励ます為に言っているのだろう。 しかし、その様な言葉を言われると、 なんだか、「君は弱い人間だ」「そんなんで悩んでいたら駄目だ」 と言われているように感じる。 勇気を出して話したのに、 その勇気が踏みにじまれたような、そんな気がしてしまう。 辛いと思う気持ちを否定されるのは求めていない。辛い気持ちを認めてほしい。それが、

      • 小説「大学生の日常」終

        気付き アルバイトの帰り道、路上でミュージシャンが弾き語りをしていた。 用事もなかったので、足を止めて聞いてみた。 いいな、自分が好きなことが出来て。 私もああいうことしたいな。 ん?私がやりたいことってこれなのか? いやいや、そんなことないよ。 確かに、人よりは多少歌はうまいかもしれないけど、歌手になるほどではないし。 そのとき、ふと、あの言葉が頭に浮かんだ。 「自分を信じる」

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        • 小説「大学生の日常」3

          母親との電話 「自分を信じる」 何故か分からないが、そんな言葉が目に入った。 なんでだろうと思いながら、その日の仕事を終え、帰宅する。 ベッドに横になりながら、仕事中に目に入った言葉を思い返す。 「自分を信じるか…。」 一人暮らしをしていると、独り言が多くなる。 そのとき、電話が鳴った。

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          小説「大学生の日常」2

          ある人との出会い 夕方になり、もうそろそろ上がる時間になった。 あと5分。 時計をちらちら見ながら、このまま注文もなく、時間ぴったりに帰りたいなと思っていた時、 ピーンポーンと音が鳴った。 マジか、と思いながらも、仕事なので、笑顔でお客さんの席に向かう。 「ご注文お伺いします。」 「オムライスとアイスコーヒーをください。」 「オムライスお一つと、アイスコーヒーお一つですね。ご注文は以上でよろしいですか。」 「はい。」 「かしこまりました。失礼します。」 お客さんは、感じの良い

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          小説「大学生の日常」2

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          小説「大学生の日常」1

          休学 「あーあ。」 一人でいる部屋の中で、今日初めての声を発する。 4年生になる前に、休学をした。 就活を目の前にして、自分が何をしたいのか分からなくなり、休学という名の逃げをしたのである。 学校は行かなくていいので、家を出るのは、週3日のアルバイトくらいである。 一応、自己分析とかwebデザインやブログを少しかじってみたが、なんか違う。 全然、しっくりこない。 幼稚園の卒園式で言った、将来の夢は歌手だったけな。 小さい頃は、夢があったのに、いつの間にか分からなくなった。

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          小説「大学生の日常」1

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          めんどくさい、疲れたのハードル

          ここ2年で、めんどくさい、疲れたのハードルが下がった気がする。 なにをやるにも、気合いをいちいち入れないと取り掛かれない。 オンラインの授業でさえ受けるのがめんどくさいと感じる時もある。 とあるCMで、「疲れも新しくなっているんです。」という言葉を聞いた。 この言葉を聞いて、私だけじゃないんだなと思った。 めんどくさい、疲れたの種類は変わってきていて、それにまだ自分が追い付いていないんだ。 外に出ることが制限されていたことで、やりたくてもできないということを繰り返して

          めんどくさい、疲れたのハードル

          初めてのゼミ

          この間、初めてゼミに行った。 心の調子と相談して、ゼミの3回目まで行っていなかったので、 出遅れてのスタートだった。 もう、グループが出来ていたらどうしよう、 途中で参加してきてなんだこいつとか思われないかな、 と心配の気持ちはあったが、頑張って行くことにした。 緊張しながら、教室の扉を開けるとすでにほとんどの人が座っていて、いくつかの目線を少し感じた。 なんか思われているのかなと思ったが、思い違いだと信じ、空いている席に座った。 教室は、思っていたより静かで、あまり話

          大学1年生(大学3年生)

          4月から、大学3年生になった。 だけど、全然実感がない。 この2年間、ほとんど大学には通っていないし、 受験のときに想像していた憧れのキャンパスライフは送れていない。 今年度から、対面授業が増えた。 本来なら、大学3年生のこの時期であれば、 授業を一緒に受ける友人がいたのかもしれない。 履修登録を一緒にする友人がいたかもしれない。 でも、私には、そのような友人はいない。 どの授業でも初めまして。 実は、私以外の人たちでグループができていて、もう輪には入れないのではないか

          大学1年生(大学3年生)

          「未来と今」

          未来のことを思って、不安になることがある。 でも、「未来」は「未来」の姿のままではやってこない。「今」に姿を変えてやってくる。 生きているこの瞬間にあるのは「今」であるから、いくら「未来」のことを心配しても、しょうがない。 「未来」は、たくさんの「今」が集まってできるもの。 だから、 「今」を楽しく過ごせれば、「未来」も楽しく過ごせるのではないかと私は思う。

          新しいことを始めるって勇気がいる

           新しいことを始めるって少し怖い。一歩踏み出すには、勇気がいる。 だから、その一歩を踏み出したもん勝ちだと思う。  ドキドキしながら、えいっとスタートを切ってみる。 いざ始めてみると、始める前にあった不安や怖さは静まっていき、楽しさや嬉しさがこみあげてくるかもしれない。新しい自分を見れるかもしれない。  初めの一歩を踏み出して、自分でも知らなかった自分を見てみよう。

          新しいことを始めるって勇気がいる

          今日すごく久しぶりに走った。 距離は短かったけど楽しかった!!  やっぱり走るの好きかもな。

          今日すごく久しぶりに走った。 距離は短かったけど楽しかった!!  やっぱり走るの好きかもな。

          心配事で頭がいっぱい

          心配事で頭がいっぱいになることがある。 それまでは楽しく過ごせていたのに、些細な出来事によって気持ちが暗くなり、「なんでこんなことが起きてしまうの」「もうだめだ…。」みたいになってしまう。 本当にさっきと同じ人ですかというくらいに、変わってしまう。 この気持ちの緩急をコントロールできれば、きっともっと楽しく過ごせるのではないかと思う。 そして、そのコントロールは、 自分の工夫次第で出来ることもあれば、 病院に行って周りの助けを借りることで出来ることもある。 心のコン

          心配事で頭がいっぱい

          Vaundyの曲、素敵。

          Vaundyの曲、素敵。

          家で歩く

          都心でも雪が降るなど、まだまだ寒い日が続いている。 心と体の健康には運動が良いと聞くが、 寒いと外に出る気力がなくなってしまい、 つい運動不足になりがちだ。 それだけでなく、 今の私は、外に出ることに少しだけ抵抗がある。 でも、実際は、外に出てウォーキングをしたいのだけれど。 そのために、運動靴を買ったのだけれど。 それはいいとして、 昨日は、運動習慣の第一歩として、 家の中で、歩数計機能のあるスマホを持ちながら、足踏みをしてみた。 音楽を流しながらノリ

          拝啓 私の中のネガティブ思考さん

           拝啓 私の中のネガティブ思考さん、 お元気ですか。お元気ですよね。 最近、よく顔を出してくれますもんね。 ネガティブ思考さんのおかげで、リスクに備えることができたり、 危機回避ができたりしています。ありがとうございます。 ここで、少しお願いがあるのですが、 最近、ポジティブ思考さんを見かけなくなってしまって、 どこにいるか知りませんか。 ポジティブ思考さんが帰って来られるように、 席を少し空けてくださると嬉しいです。 また、少し顔を出すのをお休みしても

          拝啓 私の中のネガティブ思考さん