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イメージカラーと赤い眼鏡
さて、書いてみましょう。
眼鏡を新調しました。
人生で5本目の眼鏡です。
去年の暮、冬のボーナスが出たら新調しようと思っていましたが、買い物ついでに眼鏡屋さんをのぞくものの、「いま使ってるのがあるし、まあ、いいか」と購入せず。
幼稚園で盆踊り大会が開催されるとのことで、娘の甚平を買いにショッピングモールへ。
ついでに、眼鏡屋さんを覗く。
妻さんが、これはどう?と差し出してくれたフレームが気に入って、購入を決断。
実は心の中で、妻さんが選んでくれたフレームにしようと決めていた。
娘ももうすぐ4歳。妻さんに、パパではなく男として見てもらいたかったのかもしれない。
妻さんの私のイメージは、赤らしい。
振り返ると、今の会社で部下を持つようになった頃から、赤を好むことが多くなった。
エネルギーを感じさせるアクティブな色合いから、行動的/活動的/積極的といった前向きな姿勢を、自分の中で求めていたのかもしれない。
全体的ではなく、ポイントに赤を求めてしまう。
カバンのファスナー部や、ボールペンの持ち手だったり、手帳だったり。
妻さんが選んでくれた眼鏡も、正面から見ると黒で、横から見ると赤に見える。
そんなわけで、妻さんが選んでくれた眼鏡をかけると、気分が上がる。