【24卒・内定者】2人の内定者の共通点&相違点とは🧐
皆さん、こんにちは!
Earth Technology/広報室の山下です🦋
就活中の皆さんにとって最も近い目線からの情報をお届けする〈24卒・内定者〉のインタビューシリーズ✍️
💬「就活の進め方を知りたい」
💬「進みたい業界が定まらない」
💬「文系からIT業界に踏み切る勇気がない」
💬「面接に不安がある」
…と、様々な悩みや不安を持つ皆さんにとって、共感や気づき、そして学びになる情報が詰まっています!
そして!
今回がついにシリーズ最終回となります😢
最後を飾るのは、同じ大学・学部に所属している〈Y.Fさん〉と〈A.Nさん〉。
2人のお話から「共通している点」と「異なる点」を一目で読み比べることができます!
ぜひ最後までご覧くださいね♪
(お急ぎの方は、目次で気になる質問のみチェック!)
〈PROFILE〉
〈就職活動の進め方〉
ーまずは...簡単に就活スケジュールを教えてください!
Y.Fさん:3年生の冬頃にITの早期選考を受けたのが最初です。その後、他の職種も視野に入れ始めた2.3月に進みたい業界が定まらず悩みましたが、自分なりに結論を出して6月末頃のEarthの内定承諾をもって就活を終了しました。
A.Nさん:私が就活を始めたのは3年生の夏。1dayのオンラインインターンシップに参加した後、情報解禁の3月頃に徐々にエントリー数を増やして選考を受け始めました。そして6月の中旬頃にEarthの面接を受け、7月に内定が出て就活を終えた流れです。
・・・
ーY.FさんからITという単語が聞こえましたが、お二人はどの業界を見ていましたか?
Y.Fさん:最初はIT業界を見ていたのですが、ずっと勉強してきた英語を使いたいと思い、玩具メーカーや商社などの様々な業界を視野に入れ始めました。悩んだ末に、ITと商社に絞って選考を進めました。
A.Nさん:最初はそもそも業界が把握できていなかったため、ホテル・旅行・航空・IT・商社・テレビなどの興味を持っている業界のインターンシップに参加してイメージを掴んでいきました。そこから自分に合う仕事を模索し、最終的に選択肢に残ったのがテレビ業界とIT業界でした。
・・・
ー業界を絞る際の軸はあったのですか?
Y.Fさん:英語力が活かせることに加えて、説明会や選考から働いている人の雰囲気をよく見るようにしていました。
A.Nさん:私も中心にあったのは英語を使いたい気持ちです。また、「人に楽しさを提供したい」「人の暮らしをより良くしたい」という考えも大事にしていました。
ーIT業界を選択肢に入れたきっかけはありましたか?
Y.Fさん:IT業界で働く姉から話を聞いたことがきっかけです。取得できる資格の選択肢が多いため、自身が培ったスキルを可視化できる点に惹かれました。将来的に海外に行ったり、結婚や出産などのライフイベントによってブランクができたりしても安定して働ける印象から、IT業界を選びました。
A.Nさん:IT業界で働く身近な人からの影響、という点はY.Fさんと同様で、私の場合はそれが大学の先輩でした。就活の軸にあった「人の暮らしをより良くしたい」という思いが、世の中を便利にし続けるITと繋がったことも、この業界を志望した理由のひとつです。
〈Y.Fさん/A.Nさん
×Earth Technology〉
ー最終的にEarthを選んだ決め手は何でしたか?
Y.Fさん:Earthを見つけた際に印象に残った「IT×英語」というワードから、軸と興味の両方を叶えられることが決め手になりました。未経験の分野ですが、社員の多くが文系出身者で研修制度も充実しているため、不安が払拭されています。また、説明会や選考で感じた社員の暖かさや親身になってくれた印象からEarthへの入社意欲が強くなりました。
A.Nさん:企業を調べる中で、海外渡航経験がある社員の割合やTOEICの平均点の高さを知り、Earthには仕事を通じて英語力を伸ばせる環境があると感じました。また、noteで未経験からエンジニアとして活躍する社員の記事を読み、挑戦してみたいという思いが高まり内定承諾に至りました。
ーEarthの選考を進めるにあたって、どのように企業研究していましたか?
Y.Fさん:入社後のイメージを掴むことを目的にnoteを活用していました。中でも先輩社員のインタビュー記事や、そこで紹介されていた1日のスケジュール例が参考になり、その他の様々なテーマの記事を含めて情報収集がしやすかったです。
A.Nさん:私は選考準備にnoteを役立てていました。また、ONE CAREERというサイトも活用していた媒体のひとつです。企業名を検索すると過去に選考を受けた人が残した面接内容が知れるため、とても参考になりました。
・・・
ーEarthの面接について、印象に残っていることはありますか?
Y.Fさん:英語面接で聞かれる内容を事前に予想できておらず、ドキドキしながら挑みました。和やかな雰囲気のおかげで楽しく話すことができましたが、これから受ける方は自己紹介と強み・弱みについて話せる準備をしておくと安心だと思います。また、第三者目線で見た私の強みや、それが仕事でどう活きるかをフィードバックしてもらい、未経験でIT業界に進む不安がある中でとても心強かったです。
A.Nさん:面接当日はガチガチに緊張していましたが、冒頭の5分で世間話をしたおかげで気持ちを落ち着かせることができました。二次面接では卒論の話になり、終始興味を持って話を聞いてくれてとても嬉しかった記憶があります。面接官による雰囲気づくりによって、緊張せずに自分のことを素直に話せる面接でした。
〈就活生から内定者、そしてエンジニアへ〉
ー入社後に挑戦したいことや目標を教えてください!
Y.Fさん:CCNAの資格取得を目指して研修に励むことが第一の目標です。また、ITはゼロからスタートのため、早く力になれるように先輩社員からスキルを吸収してインフラエンジニアとして成長していきたいと思っています。
A.Nさん:最初に目指すのは資格取得を通じてITの基礎を固めること。そして、これまで培ってきた英語力も活かし、業務を通して更にスキルを磨いていきたいです。
・・・
ー同期/後輩になるかもしれない24卒・25卒の就活生へのメッセージをお願いします!
Y.Fさん:私が1番大事だと思うのは「働きたい」と心から思える業界や企業に進むことです。視野を広げて業界や職種を調べ、説明会などの機会を使って社員の雰囲気を肌で感じることで、たくさんの選択肢から納得がいく企業が見つけられると思います。
A.Nさん:私にとって就活は、自分の性格や興味などを深く知る大事な時間でした。卒業後に進みたい道を定めるため、皆さんにも自己分析を特に大切にして欲しいです。加えて、自分と企業を上手くマッチングさせるためにも、面接で話すことを事前準備で固めすぎず、ありのままの姿で臨むことが鍵になると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
「英語を使いたい」という軸や「IT業界で活躍する身近な人」という興味のきっかけ、「和やかだった」という面接の所感など、たくさん見つかった二人の共通点🧩
それに対して、
ITを調べていく中で感じた魅力ポイントが異なっていたり、違った角度から企業研究をしていたり…
これらの相違点も話を聞いていて興味深いと感じた部分です!
また、記事内の内定者同士だけでなく、記事を読んでくださった皆さんと共通した点や違いも発見できたのではないでしょうか?
ここまで10本の記事で11名の内定者のお話をお届けしてきましたが、このシリーズがEarthに興味を持つ小さなきっかけになっていれば…と思います🍁
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