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遂にやって来た奴が…
しばらく顔を出してなかった奴がやって来た。
そいつの名前は「拒食」だ。
拒食とはいつからの付き合いになるだろうか???
私の記憶では持病の統合失調症が私の中から顔を出した頃だと思う。
つまり16歳、高校1年生頃である。
拒食と言う奴はとても厄介者だった。
何故なら拒食の後には決まって過食がやって来るからだ、、、。
こいつらはマクドナルドで例えるならハッピーセットのようなものであるが実際はアンハッピーセットなのだから。
全く困った奴らだ、、、。
頭を悩ませる毎回毎回。
わたしは拒食と過食それぞれ辛さがあると思っている。
拒食はわりと身体的なダメージが大きいく、過食は精神面へのダメージが大きかった印象だ。
それぞれの辛さがあるから、拒食も過食もやって来る度にウンザリする。またあの苦しみを味わうのかと思うと頭を抱える程だ。
しかし、今回わたしは不幸中の幸いに入院生活中に拒食がやって来たので看護師さんに救われたのだった。
入院生活中と言う守られた生活の中でわたしは何とか拒食を乗り越えたのだった。
そして、反動で来る過食も抑えることが出来た!!!!
これは人生の歴史的な快挙である!!!
至ってめでたい限りだ。