note植物部 定期報告書
こんにちは。推定二名のnote植物部、定期報告です。
定期でやってなかったじゃねえか、というツッコミ待ちなのが滲み出ていますね。
うちのアルマダさん。
正式名称アルシコルネ・マダガスカル。昔はバッセイと言われていた。インスタの植友さんから格安で譲ってもらった時はめちゃくちゃ小さかったので苔も小さく仕立てたのだけれど、特徴ある細葉がぐんぐん伸びてきてかわいいね。
つづいてアルシコルネ・アフリカ。今は胞子葉ターンなので、私が愛するつやっつや貯水葉は枯れ込んでいる。いや、この飴色の革のような貯水葉も好きなんだけど。
お次はヒリー・ドラゴンちゃん。植物部メンバーのところに姉妹をお嫁にやった、妹か姉である。
メルカリで増えすぎたリドレイを売っているのだけれど、板付組がなかなか売れず、スペースがないのでこの子は長らくポット栽培だったのだけれど、さすがに不憫で最近板付した。普通の植物のように根鉢状態になっていて、申し訳なさすぎた。まあ元気ってことだね。
胞子培養して育てたリドレイの一番大きな子。この写真は株を上から撮影している。
本来なら、水平に写っている丸い葉は、水苔に沿って九十度曲がってないといけないのに、水平なのである!!
この子、前の葉もそうやって歪んで生えてきたんだけど、私の仕立てが悪いのか、そういう天邪鬼な子なのか……。
続いて、ハオルチアシリーズ。
植物部のメンバーにもらったバテシアーナ、なんとか元気に育っています。
いっぱい子株ができて、外せそうなのは外して養生中。そしたら本体の調子がやや崩れてきてしまった。おそらく水分不足なので、プラカップをはめてます。
実は銀河鉄道という、別のハオルチアも同じように葉が凹んでしまったのでプラカップ組に移行している。オブツーサではこんなことにならなかったのだけれど、オブ子がM調教済みうちの環境に慣れたのか、なんなのか。
最近メル狩りしたハオルチア・水晶コンプト。日光に当てまくったら葉が少し紫になってしまった。でも美しい。ぷりっぷり。
チランジア・イオナンタも紅葉&開花!
最後は塊根実生シリーズ。一年目の冬が越せるかが鍵みたいなのでなんとか生き延びて欲しい。
この子はうちの実生じゃないけど、二年目のエブレネウム(元はメル狩り)。小指の爪の先ほどしかなかった子だけど、美人さんに育ってるねえ。
と、こんな記事を書いてはみたものの、今私の中で植物熱は少し落ち着いている。今年、リドレイ達は少なくない副収入を私に与えてくれたのだけれど、さすがにそろそろ終わりが見えてきていて、今後も植物で副収入を得たいなら胞子培養しないといけないんだけど、その気力があまりない。リドレイはビギナーズラックだったみたいで、ワリチー、フーンシキの胞子培養の成績がいまいちなので別の品種にチャレンジする勇気がわかないのもある。逆に、これまでリドレイの胞子培養のためにリビングが圧迫されていたので、副収入よりリビングのスッキリさを取りたくない?と思ったりもして。
まあそんなことをぶちぶち言いながら今後も植物と生きていくんだろうな。