本気粘土あそび
夏休み。ネタがない。ネタがないったらネタがない。
何かしら形に残って親も満足なことをしたい。というわけでこういうのをやってみました。
石塑粘土は、紙粘土風の粘土なのだけれど、乾くと陶器のようになり、強度も高くなってアクセサリーに向くらしい。
それで、子供に絵を描かせてブローチを作ってみたのがこれです。
親バカではあるんですけど、なんかこういうヘタウマな絵のブローチ、雑貨屋とかおしゃれな洋服屋にありそうじゃない? と思って、子供に借りて自分がつけてみたら、案外いけるじゃん、と思いまして。今日第二弾をつくっておりました。
まあ、おしゃれかどうかはともかく、小さい頃の子供たちがこういう絵を描いていたという記録にもなるしね。
最初にクリアファイルに絵を描いてくりぬき、この型に合わせて粘土をカットします。
粘土が乾いたら、着色。一回目は直にアクリル絵の具を塗っていましたが、それだと下絵が全然再現出来ないので、サインペンで輪郭を描いてもらうことに。元絵とは少し変わっちゃうけど、これも本人の絵なのでよし。
姉妹で目の描き方が似るのがなんかいいよね……。乾いたら、一個目の猫と同様、水性ニスやUVレジンで表面をつやつやにして、後ろに金具をつけて完成です。
ちなみに、余った粘土でこれも作りました。プリンタニア・ニッポンのすあまとそらまめ……。完全に私の趣味です。立体は初チャレンジでしたが、めっちゃうまくできて満足です(笑)
※リンク先を直そうとして、操作ミスで記事を消してしまったので再掲します。先にスキをくださった方、失礼しました。
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