ストレスの種類で円形脱毛症の出来る場所が変わる!
イヤーエステのイメージが強い私ですが、
(それしか発信してないから(笑))
実は、美容師でもあります!
よく、お客様の円形脱毛症を見つける事があります!
その時によく聞くのが、
「何かストレスあったんですか?」
でも、意外と帰ってくる答えが
「ストレスあったんかな?」
と考える人、割と多いんです(笑)
ストレスから、胃が痛くなる人もいれば、
髪の毛が抜けて、円形脱毛症に悩む人もいます。
自分の弱い所に来るんですよね。
円形脱毛の原因は、「ストレス」とされていますが、
なぜストレスによって脱毛するのか、
はっきりとしたメカニズムはまだわかっていません。
自己免疫疾患や内分泌疾患とも言われていて、
自分の免役が、身体が自分の髪の毛を遺物だと認識して攻撃することで、
髪の毛が抜けるのです
そして、過度な精神的ストレスが、
自己免疫疾患や内分泌疾患の引き金となることがあります。
その円形脱毛症
出来る場所と、感情とが
関りがある事知ってましたか❓
☆頭頂部に薄く広く出来る円形脱毛は
「怒りののストレス」
怒りの感情は東洋医学的には、「肝」
怒りは頭の上に血がのぼり、熱を持ちます。
その熱を頭から放出しようとします。
なので、頭頂部に出来る人は、
何らかの怒りのストレスからくるが影響しているのです。
☆側頭部に出来る円形脱毛は
「決断のストレス」
何かを決断しないといけない時のストレスは
「胆」機能と深く関わって来ます。
胆は俗にいう「肝っ玉」とも言い
胆が衰弱すると決断力、実行力も低下してきます。
側頭部に出来ても、女性の場合は髪の毛で隠れることが多く、
割と気が付きにくいのですが、ピリピリしたりという他覚症状が
出る場合もあります。
☆ランダムに出来る円形脱毛は
「思い悩むのストレス」
「脾」は血の巡りを司る臓器であるので、
思い悩むと血の巡りが悪くなり「脾」が弱ります。
碑が弱ると、
頭皮が粘土のように、ぶにゅぶにゅになります。
☆全体的に薄く脱毛するのは
「恐れのストレス」
恐れが強いと「腎」が弱ります。
しかし「腎」遺伝的な要素が大きいとも言えます。
また年齢と共に、髪は薄くなってくるので、
「腎」をケアして、加齢に負けず
いつまでも、若さを保ちましょう。
何はともあれ、ストレスは溜めこまないようにね(*´▽`*)
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