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5月から始めるShibakawaの犬鷲戦記録

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若鷹軍団を優勝予想に挙げた数多くの評論家&野球好きを慌てさせる、梨田楽天2年目の快進撃。4年ぶりの日本一を目指し、首位固めを着々と進めるイーグルスの優勝戦線を綴ります。5月から球…
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#プロ野球

《時代の主役は若鷹から犬鷲へ》 楽天の7年ぶりVを“2倍楽しむ”  あなたを助ける観戦録~ShibakawaのE観戦記2020前半戦のご案内

《時代の主役は若鷹から犬鷲へ》 楽天の7年ぶりVを“2倍楽しむ”  あなたを助ける観戦録~ShibakawaのE観戦記2020前半戦のご案内

※この記事は2020年2月1日に更新しました。

いまこそ日本一の東北へ待ち焦がれた球春到来! 
みなさん、こんにちは。信州上田在住の楽天ファン、shibakawaです。

過去、2月1日に僕らがこれほどまで「優勝」を強く意識したことはあったでしょうか?  

三木谷浩史オーナーから僕のような端くれの県外ファンまで、イーグルスに関係する全ての関係者が、今年は同じベクトルを目指している。

例年なら

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《3年連続で読者50人超》 Shibakawaの楽天観戦記:具体的にはこういう内容をnoteしてます!!

7年ぶり悲願達成へ。日に日に期待が高まる楽天ファンの皆さん、こんにちは!

信州上田在住、郷里の英雄・真田幸村の赤備えがクリムゾンレッドに見える野球好き、@eagleshibakawaです。楽天のプレーデータを2012年から集計し、野球専門媒体への複数寄稿歴もある記録好きの鷲ファンです。

note/まぐまぐ/直接販売の全プラットフォームで3年連続読者50人超。みなさんの厚いご支援のもと、今年も楽

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今年も“東北”に恋したい! 【Shibakawaの楽天イーグルス観戦記2018前半戦】ご案内

今年も“東北”に恋したい! 【Shibakawaの楽天イーグルス観戦記2018前半戦】ご案内

「今年も野球、東北に恋したい!」(※このページは2018年2月24日に更新されました)
(※このページは投げ銭制です)

「今年は闘将に捧げる弔い合戦。僕たちファンも今以上に熱く応援したい」

「観る野球から考える野球へ。まるでノムさんの講義のような試合評を楽しみたい」

この記事は、そんな東北楽天ゴールデンイーグルスファンの方に向けて書いてます。

こんにちは。
ぼくは@eagleshibaka

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【まとめ】 1選手400字で振り返る、首位戦線を戦った楽天選手の2017前半戦

【まとめ】 1選手400字で振り返る、首位戦線を戦った楽天選手の2017前半戦

主力選手ごとに前半戦を総括する寸評を書いていきます。

1選手400字です。
文字数制限あると、当然、泣く泣く触れることができない部分もでてきますが、制限あったほうがダラダラ書かずに、書きやすくなるため。

オールスターブレイク中、どこまでできるか、何人できるか全く不透明。
完全な見切り発車、数人で終わる可能性もありありですが、とりあえず、書き上げた段階でアップしていきたいと思います。

なお、各

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【試合評】島内3安打、銀次4安打。左打者が魅せたFantasic Show!~7月5日○楽天6-2ロッテ

【試合評】島内3安打、銀次4安打。左打者が魅せたFantasic Show!~7月5日○楽天6-2ロッテ



なおも続くホークスとのつばぜり合い9回にウィーラーの17号2ラン、適時暴投で合計3点を上げ、最終的に6-2と突き放すかたちになったが、8回終了時まで1点差。
取りこぼしたくない最下位相手に、少し嫌な接戦になった。

この日もプレイボールの時点からマリンは薄黒い雲でフタをされたかたちで、いつ雨に見舞われてもおかしくない状況。
2試合連続の降雨コールドも想定されたゲーム展開だった。

そのなか、先

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【試合評】雨ニモマケズ、価値あるアット・バットの集積で二木を攻略!~7月4日○楽天5-1ロッテ

【試合評】雨ニモマケズ、価値あるアット・バットの集積で二木を攻略!~7月4日○楽天5-1ロッテ



迫る台風3号との戦いになったロッテ11回戦西から迫りくる台風3号との「時間との戦い」でもあった。
試合開始時点では雨は降っていなかったが、マリンの上空にはどんよりとした曇天が広がり、今まさに降り出しそうな雰囲気。
実際、2回表が始まるやいなや、大粒の雨が降り始め、試合展開次第では5回まで辿りつくのかという状況だったのだ。

両軍初回に1点ずつ取り合って始まったゲームは、2回3回はともに無得点に

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【試合評】 パリーグ防御率1位・美馬攻略を決定づけた、初回1番・川崎の空三振~7月1日●楽天9-10ソフトバンク

【試合評】 パリーグ防御率1位・美馬攻略を決定づけた、初回1番・川崎の空三振~7月1日●楽天9-10ソフトバンク



想定を超えた4時間26分、まさかの激闘パリーグ首位攻防3連戦の第2戦。
楽天・美馬、ソフトバンク・千賀の先発で始まったゲームは、予想外の結末を辿る、壮絶すぎる点取り合戦になった。

鷲12本、鷹16本、ホームラン4本を含む両軍合計28安打の乱打戦は、今季の楽天戦では29安打を数えた5月30日巨人戦(○E13-5G)に続く2番目の多さ。

4時間26分は、延長12回サヨナラ負けを喫した4月26日

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【試合評】伏線あり、疑心暗鬼あり。見応えあった初回の攻防劇~6月30日○楽天4-3ソフトバンク

【試合評】伏線あり、疑心暗鬼あり。見応えあった初回の攻防劇~6月30日○楽天4-3ソフトバンク



鷹の追撃を振り切り、首位攻防初戦を勝利!2位・ソフトバンクにゲーム差0.5に肉薄されたなかでの首位攻防3連戦。
3時間31分の戦いは、前半戦の山場に相応しい激闘になった。

試合展開は初回、4番・ウィーラーの3ランで先制した鷲が必死に逃げ、鷹が懸命に追う展開になった。
4回以降は劣勢続き、4月25日以降の勝率では楽天の.638を上まわる.698を記録するホークスの勢いに飲み込まれてしまうのも、

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【試合評】 初の青森開催で島内宏明がみせた「6年目の進化」~6月28日○楽天3-2オリックス

【試合評】 初の青森開催で島内宏明がみせた「6年目の進化」~6月28日○楽天3-2オリックス



初の青森開催を白星で飾る!パリーグでは33年ぶりとなる青森県内での公式戦。
総工費28億円をかけて全面改修され、今月3日にオープンしたばかりの「はるか夢球場」でイーグルスが初の青森開催1軍戦を白星で飾った。

現地観戦のファンの方が、楽天が初の青森開催を実現させ、名実ともに東北に根差した球団になった、そんなスタートラインに立ち合うことができた感慨深い試合とぼくに語ってくださり、なるほどなあ~と

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【試合評】背番号7の、これから始まる「熱い夏」~6月26日△楽天4-4オリックス

【試合評】背番号7の、これから始まる「熱い夏」~6月26日△楽天4-4オリックス



貰った引分け延長戦12回を今シーズン8番目に長い3時間51分を戦った。
12回2死1塁で聖澤に代えて代打・今江が起用されたことで、ベンチ入り野手全員を使い切った総力戦。
その結果の今シーズン初のドローゲームを、あなたはどのように評価するだろうか?

楽天はエースを押し立てた一戦。
オリックスはエース登板を故意に回避、変則2連戦の2戦目にまわす起用。
敵軍からしてみれば1勝1敗で御の字。
初戦は

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【試合評】 敵地接戦で「強み」を発揮した延長戦勝利~6月24日○楽天2-1日本ハム

【試合評】 敵地接戦で「強み」を発揮した延長戦勝利~6月24日○楽天2-1日本ハム



打線の強みが発揮された楽天がタフな接戦を制す!楽天は美馬、日本ハムは有原。
今季の楽天戦で両軍先発がともにハイクオリティスタートを記録した4度目の投手戦。
今シーズン7度目の延長戦に突入し、両軍合計22イニングでスコアボードに刻まれた得点はわずかに3点。
ここまでの62試合で1、2を争うロースコアの接戦を最終的にモノにしたのは、打線の強みを活かしたイーグルスだった。

62試合で65発だ。

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【試合評】 楽天ベンチの「泡食った」継投作戦~6月23日●楽天3-7日本ハム

【試合評】 楽天ベンチの「泡食った」継投作戦~6月23日●楽天3-7日本ハム



安楽を見切った梨田采配の是非あの場面、続投という判断はなかったのか。

直前、味方が2点差をはねのけて逆転に成功していた。
茂木の代役で1番に入った島内が7号の同点2ラン。
さらにその後、2番・ペゲーロ、3番・ウィーラーの外国人勢がチャンスを作りなおし、5番・銀次の左中間タイムリー二塁打で3点目を奪取。

3-2と逆転に成功、1点リードに変わった中での5回裏のことだった。
先頭の9番・中島卓に

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【試合評】 藤平尚真「肝の据わった」デビュー5回2失点~6月16日●楽天2-4阪神

【試合評】 藤平尚真「肝の据わった」デビュー5回2失点~6月16日●楽天2-4阪神



藤平5回2失点力投実らず...昨年の夏、二番手として6回1/3を投げた8月14日の履正社戦以来、約10ヵ月ぶりに藤平が甲子園に帰ってきた。

これは知らなかったが、もしこの試合で藤平がプロ初勝利を収めたら、NPB史上初となる高卒新人の甲子園初登板白星になったという。

球史に名を刻む鮮烈デビュー劇になる可能性ありながら、5回2失点に抑えながらも、打線の援護に恵まれなかったことが残念。

序盤は

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【試合評】夢舞台、暗転...~6月15日●楽天2-6ヤクルト

【試合評】夢舞台、暗転...~6月15日●楽天2-6ヤクルト



夢舞台、暗転まさか、よもやの7回6失点、1失策(タイムリーエラー)、3暴投(タイムリー暴投1含む)になった。
則本の6失点は4月12日西武戦(●E5-10L)以来、今シーズン2度目。
1試合3暴投はプロ初の痛恨ミスになった。

対するヤクルト先発・原樹理は9回4安打、無四死球、2失点、121球を投げ抜いたプロ初の完投勝利。
今シーズン、強打楽天から完投勝利を収めたのは、本戦の原が一番乗りになっ

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